【1面】2024年7月28日(日)号
◆バッテリー◆ 松崎/高橋→柴山/高橋
前回に続き梅雨明け後の灼熱が選手たちを襲った。今回は試合開始15時なので少しは「涼しく」なったが、それでも体感気温はほぼ45度。そこで、準レギュラー柴山選手を招集し11人で臨むはずだった。しかし鬼の霍乱、花房キャプテンが夏風邪による体調不良で欠場。急きょ10人での戦いを強いられた。花房には十分休養してもらうとともに、球団は改めて選手及び観客に熱中症対策も含めた自愛を求めた。試合は松崎が先発登板。前回の初勝利を胸に挑むもさすがの暑さに息切れ。初回に三振を2つ奪う一方、四死球を4つ与え2点を献上した。さらに2回、1被安打のみにもかかわらず合計4点を失った。打撃陣も好調とはいえない。1回、2回とヒットは出るものの2回ともダブルプレー。しかも2回目には、なぜか打者ゴロで二塁から走るでもなく飛び出したまま戻りが遅れた井殿がタッチアウト。暑さが判断力を迷わせた。意識遠のくなか審判の配慮により4回終わりで10分の休憩。その甲斐があって5回に「ぷちレイバンス祭り」が発生。だが1点及ばず、後半戦2連敗スタートとなった。
前回に続き梅雨明け後の灼熱が選手たちを襲った。今回は試合開始15時なので少しは「涼しく」なったが、それでも体感気温はほぼ45度。そこで、準レギュラー柴山選手を招集し11人で臨むはずだった。しかし鬼の霍乱、花房キャプテンが夏風邪による体調不良で欠場。急きょ10人での戦いを強いられた。花房には十分休養してもらうとともに、球団は改めて選手及び観客に熱中症対策も含めた自愛を求めた。試合は松崎が先発登板。前回の初勝利を胸に挑むもさすがの暑さに息切れ。初回に三振を2つ奪う一方、四死球を4つ与え2点を献上した。さらに2回、1被安打のみにもかかわらず合計4点を失った。打撃陣も好調とはいえない。1回、2回とヒットは出るものの2回ともダブルプレー。しかも2回目には、なぜか打者ゴロで二塁から走るでもなく飛び出したまま戻りが遅れた井殿がタッチアウト。暑さが判断力を迷わせた。意識遠のくなか審判の配慮により4回終わりで10分の休憩。その甲斐があって5回に「ぷちレイバンス祭り」が発生。だが1点及ばず、後半戦2連敗スタートとなった。
■ ヒーロー。。。は無し
【先発奮投の松崎投手コメント】
「勝ちでヒーローになりたかった」
*写真は水をまく小林オーナー
「勝ちでヒーローになりたかった」
*写真は水をまく小林オーナー