■冬なのに まだいるのです チクっとね
今年は秋が来るのが早かった。もちろん主観である。
8月最終日に台風の影響か何かで道中の朝は寒く感じるときがあったのだ。
その後の猛暑の復活で、人々の記憶では「夏が長かった」と感じるかもしれない。実際に猛暑日の多さでは記録的だったそうだ。
季節外れに11月になっても蚊が血液を採取しにくるのは、いただけない温暖化現象だ。
7年前に海を渡った青年が前人未到の記録を打ち立てた。100年に一度の逸材と一言で片付けるには余りある功績であると言える。
あくまでも野球界での話だ。一般に暮らす人々にとって、その記録が何の役に立つのかと問われればそれまでだ。
しかし多くの日本に住む人たちに喜びや興奮を与えたことは確かである。もしかしたら勇気や希望も大いに与えたのかもしれない。
それは日本人にだけでなく、アメリカに住む少年にもサプライズと喜びとひょっとしたら生き続ける勇気を与えたことだろう。
彼の住むアメリカでは、リーダーが変わることが決まった。かの地のリーダーは世界の情勢を変える力をも有している。
経済の停滞を打破したい一心で人民は彼を選んだのかもしれない。肯か否かは専門家に任せるとして今後の世界を見るしかない。
後年、2024年は日本の青年が成し遂げた快挙を人々の心に残すに留める年にしてもらいたい。妙な上書きは避けてほしい。
相変わらず周辺ではきな臭い話も無いわけではない。日本もリーダーが変わった年として、他人事ではない。
急激な変化を感じて、次世代にも美しい世界を残していきたという思いを込めたキャンペーンはさらに一層濃くなっている。
それを、一部のマキャベリストによるつまらない感情だけで塗り替えるようなことだけは本当に誰も望まない。
温暖化の影響を作ったのが人間だとしたら、人間だけじゃないすべての生物に影響を与える悪しき根源を断つのは人間の役割だ。
日本の11月に蚊が人を刺す時代が定常化することがこの星の運命の流れだとしても、今一度大きな災害が起きる前に止めたい。
人は秀麗皎潔でなくとも個の集大成によって後世も持続的に今のような空を見られるようにしたい。そして明日も白球を終えるように。
8月最終日に台風の影響か何かで道中の朝は寒く感じるときがあったのだ。
その後の猛暑の復活で、人々の記憶では「夏が長かった」と感じるかもしれない。実際に猛暑日の多さでは記録的だったそうだ。
季節外れに11月になっても蚊が血液を採取しにくるのは、いただけない温暖化現象だ。
7年前に海を渡った青年が前人未到の記録を打ち立てた。100年に一度の逸材と一言で片付けるには余りある功績であると言える。
あくまでも野球界での話だ。一般に暮らす人々にとって、その記録が何の役に立つのかと問われればそれまでだ。
しかし多くの日本に住む人たちに喜びや興奮を与えたことは確かである。もしかしたら勇気や希望も大いに与えたのかもしれない。
それは日本人にだけでなく、アメリカに住む少年にもサプライズと喜びとひょっとしたら生き続ける勇気を与えたことだろう。
彼の住むアメリカでは、リーダーが変わることが決まった。かの地のリーダーは世界の情勢を変える力をも有している。
経済の停滞を打破したい一心で人民は彼を選んだのかもしれない。肯か否かは専門家に任せるとして今後の世界を見るしかない。
後年、2024年は日本の青年が成し遂げた快挙を人々の心に残すに留める年にしてもらいたい。妙な上書きは避けてほしい。
相変わらず周辺ではきな臭い話も無いわけではない。日本もリーダーが変わった年として、他人事ではない。
急激な変化を感じて、次世代にも美しい世界を残していきたという思いを込めたキャンペーンはさらに一層濃くなっている。
それを、一部のマキャベリストによるつまらない感情だけで塗り替えるようなことだけは本当に誰も望まない。
温暖化の影響を作ったのが人間だとしたら、人間だけじゃないすべての生物に影響を与える悪しき根源を断つのは人間の役割だ。
日本の11月に蚊が人を刺す時代が定常化することがこの星の運命の流れだとしても、今一度大きな災害が起きる前に止めたい。
人は秀麗皎潔でなくとも個の集大成によって後世も持続的に今のような空を見られるようにしたい。そして明日も白球を終えるように。