【1面】2024年6月9日(日)号
◆バッテリー◆ 山﨑/NEKO、三上→亘理/渕上→渕上/亘理→柴山/三上
先行逃げ切りだ!ホーム光が丘公園での3連戦「光が丘シリーズ」もついに最終戦となった。相手は20代のチームということで試合前から若さに気圧されているが、ベテラン勢の底力を見せつけるべく気合いのギアを入れ直してかかった。先発のマウンドを任されたのは新人の山﨑。今季8試合目の登板で先発は3度目となる。泥沼から這い上がる救世主となるか。注目の第一球はスライダーでストライク。そのあともサイン通りの場所に投げ分け三振。二番は三塁ゴロ、三番からも三振を奪うなど見事三者凡退に抑えた。その後も山﨑はいつもにも増して制球が冴え渡る集中力。2回は4人、3回は三者三振、4回も4人で抑えるなど被安打2、四死球0、奪三振はなんと8という驚異的な活躍で後続に託した。力投に応えようと打撃陣も奮起したが、そこは強敵相手。なかなかヒットをもらえずわずか4本に終わった。しかしその4本などをうまく利用して6得点。珍しくホーム陥落に打線がつながり前半に大量得点。何点差があっても怖い相手打線ではあるが、これを何とか封じ先行逃げ切りで勝利した。
先行逃げ切りだ!ホーム光が丘公園での3連戦「光が丘シリーズ」もついに最終戦となった。相手は20代のチームということで試合前から若さに気圧されているが、ベテラン勢の底力を見せつけるべく気合いのギアを入れ直してかかった。先発のマウンドを任されたのは新人の山﨑。今季8試合目の登板で先発は3度目となる。泥沼から這い上がる救世主となるか。注目の第一球はスライダーでストライク。そのあともサイン通りの場所に投げ分け三振。二番は三塁ゴロ、三番からも三振を奪うなど見事三者凡退に抑えた。その後も山﨑はいつもにも増して制球が冴え渡る集中力。2回は4人、3回は三者三振、4回も4人で抑えるなど被安打2、四死球0、奪三振はなんと8という驚異的な活躍で後続に託した。力投に応えようと打撃陣も奮起したが、そこは強敵相手。なかなかヒットをもらえずわずか4本に終わった。しかしその4本などをうまく利用して6得点。珍しくホーム陥落に打線がつながり前半に大量得点。何点差があっても怖い相手打線ではあるが、これを何とか封じ先行逃げ切りで勝利した。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【4回無失点の山﨑投手(中)】
「苦労しました」
*写真左はチーム初安打=テキサスヒットの井殿選手
「苦労しました」
*写真左はチーム初安打=テキサスヒットの井殿選手