HOME > れいばんサンのひとりごと > 2024年6月9日号
れいばんサンのひとりごと
■珍事です 半世紀ぶりの こんにちは
なんとなんと、53年ぶりの珍事だそうですよ。

53年といったらアンタ、半世紀以上ですよ。こんにちは〜こんにちは〜♪ のちょっとあとですよ。

分からない人、お父さんお母さんかおじいちゃんおばあちゃんに聞いてね。

ようやく本題に入りますけどね、なんと3割打者が両リーグで3人しかいないそうですよ。

でしょう。なんかそんな気がしていたのよ。

どういうことかだって?いやいやだってねぇ。我がレイバンスも前回の試合終了時点では4割打者が1人もいない状態なのよ。

今回の試合を受けて佐藤選手が4割復活しましたが、もちろん1人。というか、3割も2位の三上選手のみ。

3位の山﨑選手は前回試合終了までは3割でしたが今回で2割台になりました。

って、ね。そういうこと。打てないのよ、プロもウチも。こりゃ仕方がないってことですね。

よくわかりました。って、で?なにが?なにが53年ぶりなのよ?そういえばそうだね。3人しかいないことがかしら?

3人の内訳はパリーグが2人でセリーグが1人。で、2リーグ制になって以降1リーグに1人しかいないのは1971年以来なんですって。

といってもまだですよ。このままシーズン終わりまでこの状態なら53年ぶりってことです。さすがにまだ分かりませんね。

ちなみに1971年の3割打者は長島サンで.320の首位打者。2位は衣笠サンで.285だったんだそうです。

昨年も投高打低で、3割打者はセリーグが3人のパリーグが2人だったそうです。パの2人は過去最低タイなんだって。

まあ、ピッチャーがすごくなってきたということですかね。なので、ウチが打率低いのは因果関係無しということですね。

いやいや、草野球界でも投手力が上がっているんですよきっと。だって、いいピッチャー多いですもんね。だから打てない。

うーん。バットは性能上がっているんですけどねえ。打つ方の力量の問題なんですかねえ。練習しますか。