◆バッテリー◆　NEKO/大畑→畠山/大畑

超強豪相手に食らいついてはいた。しかし相手が五枚も十枚も上手だった。リーグ本線の最終戦。残る相手は以前「スカイツリーグ」所属時代にこてんぱんに打ちのめされたチーム。対するレイバンスは主力が軒並み欠席。初回、先攻のレイバンスはまったく刃が立たないまま三者凡退。。。かと思われたが、打者5人まで粘った。この日は猛暑対策のため助っ人4人を招集して合計11人で対戦。これが功を奏した形で粘りをみせられた。しかしホームは遠い。先発はNEKO。どれだけ失点されるのか注目されたが意外にも粘り「4失点」。勝てる見込みは少ないが初回ふたケタは免れた。2回にも3点を失ったところで暑さ対策のシフト制もさることながら体力の限界で降板。畠山に後ろを託した。しかし相手は超強豪。結局畠山も10点を失い大敗を喫した。打線は完全に沈黙したわけではない。ノーアウト満塁の場面も作るなど粘る。だがホームは遠く、チャンスを逃し結局零封された。これでリーグ本戦は全敗。無限リーグ優勝への挑戦一本に絞られた。