【1面】2024年9月15日(日)号
1面写真
GAME 第22戦 DATE 2024/9/15(日) AT東綾瀬公園
ホーム
2
6
2
2
12
RBC
0
4
0
0
4
【勝利  松島:登板7試合 3勝1敗0S
試合実況
◆バッテリー◆ 松島/大畑→村雨/松崎

敬老の日に老人たちが奮起だ。現在の敬老の日は別日だが旧祝日は9月15日。その9/15に、平均年齢20代と思われる若者集団相手に平均40代(広辞苑では初老)が酷残暑を跳ね返して久しぶりに大勝した。真夏を敬遠して人数割れが続いていたが、出席し続けていたレギュラーメンバーは暑さに慣れたらしく、厳しい残暑にも「むしろ涼しい」と言ってギアを上げた。先発登板の松島(アラフォー)は2回を投げ4失点。とはいえ4奪三振の好投でマウンドを譲った。受け継いだのは同い年の村雨。久しぶりの出場をものともせず2回零封3奪三振で締めた。一方の打線も絶好調。2回の「レイバンス祭り」など4回でヒット7本と、近々比較で大暴れ。全員が何かしらで出塁し12得点と大暴れした。健闘が目立ったのが大畑と井殿。大畑は気分で使用する自らの「科学バット」で痛烈ヒット。HRを打つまでに成長した井殿は、再び花房キャプテンのバットで打席に立ち見事エンタイトルツーベースを放った。残りわずかなシーズン、ようやくエンジンがかかってきた。
ヒーロー
 ■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【2安打の三上選手】

「これからも科学のチカラに頼ったバッティングを継続していきたいと思います」