【1面】2024年9月8日(日)号
1面写真
GAME 第21戦 DATE 2024/9/8(日) AT江戸川区河川敷球場
ホーム
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2
2
BlackRainbow
3
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5
4
0
X
12
敗戦】  松崎:登板6試合 1勝4敗0S
試合実況
◆バッテリー◆ 高橋/大畑→石原/大畑、山﨑→山﨑/大畑
◆本塁打者◆ 三上3号

リーグ第5戦目、やはり強豪には勝てず「ほぼ終戦」が確定した。今回の相手は11年前にリーグ優勝決定戦でサヨナラ勝ちしたBlackRainbow。先発は村雨の予定だったが急きょ欠席。松島へのスイッチを考えた首脳陣だが、当日に本人から「こむら返り秒読み」との申告を受けて松崎に託した。松崎は落ち着いた投球で初回を3失点、2回は零封したが、味方打線は着火せず。残暑がチョウ厳しいなか苦戦を強いられた。キセキを起こしたのは井殿。なんと4回にアゲハ蝶が肩に止まり打席に立っても逃げず、さらには四球出塁して後ベンチに戻るまで「ご一緒」されるという超神秘的な光景を魅せた。一方で、記者たちの知らなかった事実が発覚。試合前の投球練習中に花房キャプテンが投じたランディ・バース並みの投球がヒラヒラと舞うアゲハ蝶に直撃する事件が起きていたということだ。このことが試合に影響したのか?また、井殿の肩に止まった蝶のキセキはなんだったのか?答えは読者に委ねよう。
ヒーロー
 ■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【ちょー投球の花房選手(左)】

「あの回転ではアゲハチョウも生きていないと思います」