【1面】2023年11月5日(日)号
◆バッテリー◆ 渕上/村雨→松島/高橋→村雨/三上→佐藤か/高橋
◆本塁打者◆ 高橋1号、松島1号
11月とは思えない気温の中、ホーム光が丘公園で2023年季最終戦が行われた。鬼の秋キャンプからわずか1週間。体が悲鳴をあげるなかで、さらに最終戦は3時間の長丁場だ。それでも零番戦士達は切れ味良かった。11回を11人で戦い、1イニングずつ2人が守備を休むハイローテーションが功を奏したのか、終盤8回と10回にも「祭り」を起こした。ほぼ全員出塁だが、中でも息巻いたのが1番捕手で先発した村雨ヤコブ。なんと5打数5安打1四球の全打席出塁。おまけにキャッチャーだけに留まらずピッチャーも務めるなどフル稼働。野球のすべてを体現したような最終戦となった。ほかの選手たちも負けてはいない。開幕投手を努め、今試合では2番手に登板し4回も投げた松島が、10回にダメ押しの満塁ホームランを放つなど投打に活躍。その前の8回には、こちらも守備フル稼働の高橋が3ランを放つなど、6打点の大暴れ。チーム一丸最後を飾るにふさわしい試合で2023年を締めた。
◆本塁打者◆ 高橋1号、松島1号
11月とは思えない気温の中、ホーム光が丘公園で2023年季最終戦が行われた。鬼の秋キャンプからわずか1週間。体が悲鳴をあげるなかで、さらに最終戦は3時間の長丁場だ。それでも零番戦士達は切れ味良かった。11回を11人で戦い、1イニングずつ2人が守備を休むハイローテーションが功を奏したのか、終盤8回と10回にも「祭り」を起こした。ほぼ全員出塁だが、中でも息巻いたのが1番捕手で先発した村雨ヤコブ。なんと5打数5安打1四球の全打席出塁。おまけにキャッチャーだけに留まらずピッチャーも務めるなどフル稼働。野球のすべてを体現したような最終戦となった。ほかの選手たちも負けてはいない。開幕投手を努め、今試合では2番手に登板し4回も投げた松島が、10回にダメ押しの満塁ホームランを放つなど投打に活躍。その前の8回には、こちらも守備フル稼働の高橋が3ランを放つなど、6打点の大暴れ。チーム一丸最後を飾るにふさわしい試合で2023年を締めた。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【HRと6打点の高橋選手】
「1ヶ月来られなかった鬱憤を晴らせました」
「1ヶ月来られなかった鬱憤を晴らせました」