【1面】2021年7月18日(日)号2
◆バッテリー◆ 山田/大畑(完投)
スカイツリーグ所属時代に会っていたらゾッとするような実力チームだ。球団調査員たちによる事前調査から、Wヘッダー第1試合は捨てることを覚悟しこの第2試合での復活に賭けた。投手はもちろんエース山田。前回のWヘッダーで2試合とも登板し、しかもそのうち1試合は完投していることから、今回の1試合目登板は避けた。満を持しての登場だが、相手はさらに上を行っていた。初回は小さなミスも含めて2失点で抑えたが、2回に4点、4回に4点、6回に6点と重ねられ、結果は16点を奪われ幕を閉じた。1戦目の猫壱に比べれば山田は流石のひとこと。まとめて取られる点数は無く試合運び的には選手への負担を軽減した。しかし、打撃陣の援護はほぼ無し。山田を休ませる時間が少なく疲労が出た形だ。山田だけではない。炎天下での9人体制は野手たちの心と身体をも蝕む。次第に体力を奪われて失点にもつながった。ただ、相手も同じ条件だ。違いは「レベル」としか言いようが無く、あえなく2試合連続の無得点で試合終了となった。
スカイツリーグ所属時代に会っていたらゾッとするような実力チームだ。球団調査員たちによる事前調査から、Wヘッダー第1試合は捨てることを覚悟しこの第2試合での復活に賭けた。投手はもちろんエース山田。前回のWヘッダーで2試合とも登板し、しかもそのうち1試合は完投していることから、今回の1試合目登板は避けた。満を持しての登場だが、相手はさらに上を行っていた。初回は小さなミスも含めて2失点で抑えたが、2回に4点、4回に4点、6回に6点と重ねられ、結果は16点を奪われ幕を閉じた。1戦目の猫壱に比べれば山田は流石のひとこと。まとめて取られる点数は無く試合運び的には選手への負担を軽減した。しかし、打撃陣の援護はほぼ無し。山田を休ませる時間が少なく疲労が出た形だ。山田だけではない。炎天下での9人体制は野手たちの心と身体をも蝕む。次第に体力を奪われて失点にもつながった。ただ、相手も同じ条件だ。違いは「レベル」としか言いようが無く、あえなく2試合連続の無得点で試合終了となった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【6回力投の山田選手】
「ムリ」
「ムリ」