【1面】2020年9月13日(日)号
◆バッテリー◆ 松島/三上→山田/三上
太平洋高気圧が急に元気が無くなり台風や雨の季節になったが、雨にも負けず、レイバンスは試合にも負けなかった。前日までの雨予報をひっくり返しての実施だったが、試合も戦前の「予想」を覆す好展開だ。先発は久しぶりに松島。このところ出席が多いが、投手として華を咲かせたいところだ。その立ち上がり、いきなりの2三振と超好投。続く2回に本塁打で2点を失うも、立ち直り、3回も零封する圧巻の投球を魅せた。そして後を引き継いだエース山田もさすがの投球。4回表をピシャリと抑え最終回に臨んだ。しかしここでアクシデント。味方のエラーが相次ぎ1点差に迫られるピンチに。しかしそこはエース。最後の打者を三振で切ってとり、チームは辛くも勝利を手にした。不甲斐ないというか不思議なのがレイバンス打線。なんとヒットは花房と松崎の2本。しかも、3回裏の第6打者である花房まで快音が響かなかったのだ。試合はもちろん勝利すればいいのだが貧打ぶりに不安が残る。そもそも相手が強豪だったことを差し引いても、10月キャンプでのレベルアップに期待だ。
太平洋高気圧が急に元気が無くなり台風や雨の季節になったが、雨にも負けず、レイバンスは試合にも負けなかった。前日までの雨予報をひっくり返しての実施だったが、試合も戦前の「予想」を覆す好展開だ。先発は久しぶりに松島。このところ出席が多いが、投手として華を咲かせたいところだ。その立ち上がり、いきなりの2三振と超好投。続く2回に本塁打で2点を失うも、立ち直り、3回も零封する圧巻の投球を魅せた。そして後を引き継いだエース山田もさすがの投球。4回表をピシャリと抑え最終回に臨んだ。しかしここでアクシデント。味方のエラーが相次ぎ1点差に迫られるピンチに。しかしそこはエース。最後の打者を三振で切ってとり、チームは辛くも勝利を手にした。不甲斐ないというか不思議なのがレイバンス打線。なんとヒットは花房と松崎の2本。しかも、3回裏の第6打者である花房まで快音が響かなかったのだ。試合はもちろん勝利すればいいのだが貧打ぶりに不安が残る。そもそも相手が強豪だったことを差し引いても、10月キャンプでのレベルアップに期待だ。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【3回にチーム初安打の花房選手】
「俺が打つと勝ちますね」
「俺が打つと勝ちますね」