【1面】2020年8月2日(日)号1
◆バッテリー◆ 坂野/吉田→上杉/吉田→吉田/猫壱
◆本塁打者◆ 上杉1号、三上2号、吉田1号
驚愕の展開だ!一人相撲か、あるいは自作自演か。最後に決めたのは吉田の一発だった。それにしても盛りだくさんの試合。まずは、先頭打者の上杉がいきなり挨拶の一発をスタンドに放り込んだ。かと思えば2回、8番三上がこの日チーム2発目!投げては先発の坂野が好投。2回まで1失点で抑えた。しかし3回につかまる。5点を失い逆転を許した。ただ、この日のレイバンスはひと味もふた味も違う。マウンドを引き継いだ上杉が7奪三振の好投を魅せ、それに答えた打撃陣が5回に得点し1点差にまで迫る。最終回には満を持して、それまで捕手をしていた吉田がマウンドへ。ところが安打四死球を重ね2点を失いさらに点差が開く。梅雨明けも相変わらず湿ったままのレイバンスか?と思われたが、舞台は最終回に待っていた。ノーアウト満塁で登場したのが吉田。振り抜いた打球は見事なアーチを描きスタンドへ。サヨナラ満塁ホームランでWヘッダー1試合目の幕を閉じた。
◆本塁打者◆ 上杉1号、三上2号、吉田1号
驚愕の展開だ!一人相撲か、あるいは自作自演か。最後に決めたのは吉田の一発だった。それにしても盛りだくさんの試合。まずは、先頭打者の上杉がいきなり挨拶の一発をスタンドに放り込んだ。かと思えば2回、8番三上がこの日チーム2発目!投げては先発の坂野が好投。2回まで1失点で抑えた。しかし3回につかまる。5点を失い逆転を許した。ただ、この日のレイバンスはひと味もふた味も違う。マウンドを引き継いだ上杉が7奪三振の好投を魅せ、それに答えた打撃陣が5回に得点し1点差にまで迫る。最終回には満を持して、それまで捕手をしていた吉田がマウンドへ。ところが安打四死球を重ね2点を失いさらに点差が開く。梅雨明けも相変わらず湿ったままのレイバンスか?と思われたが、舞台は最終回に待っていた。ノーアウト満塁で登場したのが吉田。振り抜いた打球は見事なアーチを描きスタンドへ。サヨナラ満塁ホームランでWヘッダー1試合目の幕を閉じた。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【サヨナラ打の吉田選手(左から2番目)】
「試合を潰したかと思いましたが、良かったです」
「試合を潰したかと思いましたが、良かったです」