【1面】2020年1月1日(水)号外
不甲斐ない成績が続き、ついにリーグ不参加表明
オリンピックイヤーの幕が上がったが、新年早々から暗雲立ち込めるニュースが飛び込んできた。レイバンス首脳陣が年頭の挨拶会見に臨み、今季=2020年シーズンの前半はリーグ戦に参加しないことを発表したのだ。かねてから噂はされていたが、最終判断は越年。そして、元日からいきなりの表明となった。選手たちのモチベーションを心配する記者からの質問に対し球団幹部は「そもそも、選手たちがどこまでリーグ参加に対する意識が高かったのかを判断したい」と回答。重ねて、ここ数年は自分たちの成績を追いかけけることに必死となりチーム全体一丸となってリーグ戦に勝とうという勝負意識がそもそも希薄化していたのではないか?との考えを示した。一度仕切り直しをし「チームとしての勝利」を強く感じる心が復活したところで満を持してリーグに参加しようとの考えだ。すでにシーズン途中での参加が可能なリーグについては、花房球団社長などが調査・打診中で、開幕1ヶ月後をメドに参加リーグが発表されるとみられる。ただ、それまでに弱小からの脱却が見られない場合には、シーズン全般に渡って「ノーリーグ」となることも考えられる。【RP通信】
オリンピックイヤーの幕が上がったが、新年早々から暗雲立ち込めるニュースが飛び込んできた。レイバンス首脳陣が年頭の挨拶会見に臨み、今季=2020年シーズンの前半はリーグ戦に参加しないことを発表したのだ。かねてから噂はされていたが、最終判断は越年。そして、元日からいきなりの表明となった。選手たちのモチベーションを心配する記者からの質問に対し球団幹部は「そもそも、選手たちがどこまでリーグ参加に対する意識が高かったのかを判断したい」と回答。重ねて、ここ数年は自分たちの成績を追いかけけることに必死となりチーム全体一丸となってリーグ戦に勝とうという勝負意識がそもそも希薄化していたのではないか?との考えを示した。一度仕切り直しをし「チームとしての勝利」を強く感じる心が復活したところで満を持してリーグに参加しようとの考えだ。すでにシーズン途中での参加が可能なリーグについては、花房球団社長などが調査・打診中で、開幕1ヶ月後をメドに参加リーグが発表されるとみられる。ただ、それまでに弱小からの脱却が見られない場合には、シーズン全般に渡って「ノーリーグ」となることも考えられる。【RP通信】
■ ケンさんのつぶやき
バトルリーグ9年、スカイツリーグ5年で、アークスリーグは1年で脱退か。いや、リーグの脱退よりも不参加とは思い切ったものだ。これが英断となるか失策となるかは首脳陣はもちろん選手次第じゃな。修行で底力を復活させることを望む。うむ。