HOME > れいばんサンのひとりごと > 2020年7月5日号
れいばんサンのひとりごと
■ ノー観客でもノー野球はノーライフ
無観客試合って、確かに響きが良くないね。

サッカーとかだと罰則の試合で使う言葉だもんね。

じゃあ、ほかになんて言えばいいかって?うーん。ステイホーム観戦試合?

やめろやめろ!カタカナ使うな!分かりづらい。それなら「家で見る試合観戦」でいいじゃないか。

うん。味気ないね。

「無観客での試合」でいいね。別に。「での」つければ、ね。

ただ、あれは気になるね。バックネット裏に観客のパネル置くやつね。なんだか不気味な感じだね。

実は選手もいやでしょう。気にならないのかなあ。あと、歓声をスピーカーで流すのも微妙な感じだなあ。

そんなことないか。声援は結構いいかもね。まあ、いずれにしても選手次第ですね。外野が言うことじゃないね。

プロ野球じゃ4割バッターの出現に期待が寄せられていますよ。試合数は少ないけど出たらすごいね。

とかなんとか言っているうちに、なんともう7月ですか。

半年過ぎてしまいましたよ。2020年。

今年はなんだか、春をごっそり持っていかれてしまったので、7月感がなんだか無いよねえ。

夏ですよ。夏なんですよ。

夏感、もっとほしいですよね。あ、そうか。梅雨か。梅雨だからだね。そりゃそうだ。まだもう少し先だ。夏は。

レイバンスのシーズンもあと4ヶ月とちょっとくらいです。意外とあるな。

この先どうなるか分かりませんが、今回も野球がかろうじてできたことに感謝しつつ、我々は無観客でも気合だ気合!