HOME > れいばんサンのひとりごと > 2020年3月15日号2
れいばんサンのひとりごと
■ それでもパワフルに生きましょう!
それにしても、甲子園大会まで中止にする必要は無いんじゃないかねえ。

これまで頑張ってきた選手たちが可愛そうですよね。

ああ、でもそうか。確かにね。部活動の一貫だもんね。甲子園。

学校が休校になっているさなかに、部活動の延長線上にある甲子園大会を許すわけにはいかないやあね。

これはもう、高校野球が部活動の領域を超えたなにかなのが問題だということですかね。

ちょっと無理やり過ぎですかね。まあ、とにかく大変難しい問題ですよ。

とりあえず、イベントも何もかも中止で、なんとなく我々のチームは参加選手が増えています。

というかその前に、野球をやっていていいのかって?

そりゃ、確かに濃厚に接触していますよね。別に抱きついたりはしていませんが。

野外だからいいのでは?という声もあるけど、そうとも言い切れないですしね。でも、ねえ。

せめて野球でもやらないと心が開放されないのですよ。みんな閉じこもっていますしね。

いや、案外、ひと、多いか。とくに篠崎公園の野球場の周りは。全然閉じこもっていないね。江戸川区の皆様。

無観客のつもりでしたが、観客チラホラです。

さてさて、まさかの雪から一転、春の快晴。

ありがたく、試合をやらせてもらいました。しかもダブルヘッダー。2試合目も全力です。

全力すぎてヘトヘトです。もはや、選手みんなが1歳ずつ年を取っております。

でも、大畑選手はパワフルです。このあとも2試合に出るそうです。恐ろしい50ん歳です。すごい!