【1面】2017年8月6日(日)号
◆バッテリー◆ 坂野/猫壱→山田/青原
リーグ戦も佳境の9試合目。まだシーズンは中盤だが、公式戦最終盤に先発したのは、旧エースの坂野。このところの調子の良さを買われて、首脳陣も安心して任せての登板。しかし今回は少しばかり運が悪かった。今回ばかりは打たれてはいけない外野に珍しく打たれ=狙い撃ちされて初回から6失点。これまでバックに支えられてきたことを痛感した試合となった。後を引き継いだのは「現」エースの山田。なんとこの試合が、新旧初の顔合わせ試合。坂野が一旦チームを去ってからほどなくして現れた同スタイルの山田。しかし今季は、副業が多忙となりなかなか登板が叶わなかった。久しぶりの登板で、しかも大事な試合で新旧投手がリレーをするという感慨深い展開。先発の坂野は初回こそ点を失ったがその後は0封。続く山田は、登板直前にチームが4点を返し逆転ムード。それを消さない投球で0封。だが、相手ファインプレーでの4点止まりが効いたのか、5回に3点を失い試合を決められ、リーグ9戦目&新旧エース競演は敗戦で幕を閉じた。
リーグ戦も佳境の9試合目。まだシーズンは中盤だが、公式戦最終盤に先発したのは、旧エースの坂野。このところの調子の良さを買われて、首脳陣も安心して任せての登板。しかし今回は少しばかり運が悪かった。今回ばかりは打たれてはいけない外野に珍しく打たれ=狙い撃ちされて初回から6失点。これまでバックに支えられてきたことを痛感した試合となった。後を引き継いだのは「現」エースの山田。なんとこの試合が、新旧初の顔合わせ試合。坂野が一旦チームを去ってからほどなくして現れた同スタイルの山田。しかし今季は、副業が多忙となりなかなか登板が叶わなかった。久しぶりの登板で、しかも大事な試合で新旧投手がリレーをするという感慨深い展開。先発の坂野は初回こそ点を失ったがその後は0封。続く山田は、登板直前にチームが4点を返し逆転ムード。それを消さない投球で0封。だが、相手ファインプレーでの4点止まりが効いたのか、5回に3点を失い試合を決められ、リーグ9戦目&新旧エース競演は敗戦で幕を閉じた。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【人生初二塁打のイデン先輩】
「レイバンスで初の二塁打。がむしゃらに打った結果ですが、その後もチームが得点できて良かったです。で負けたのが本当に悔しいので、次回も頑張ります!」
「レイバンスで初の二塁打。がむしゃらに打った結果ですが、その後もチームが得点できて良かったです。で負けたのが本当に悔しいので、次回も頑張ります!」