【1面】2016年11月27日(日)号
2016年シーズン最終戦。先発は、満を持してのエース山田。立ち上がりは少し不安も残ったが、2回・3回と調子を上げ、予定より多い4回まで登板し、見事0封。来季の復活も見えてきた。二番手・山添が1失点を喫するも、抑えの佐藤も2回3奪三振の好投で0封と、レイバンスは有終の美を飾った。一方の打線も、好調と言えば好調。初回に四球で出たランナーを置いたところで2番三上が値千金、第1号アーチを放ち先制点。しかし、その後が続かず次に得点したのは4回。先頭打者の茂木が、デビュー戦以来の思い出グラウンドで今季第1号!これで相手を突き放す。6回に、新津が相手エラーを誘う三盗からのホームインで1得点と、最終戦は4−1で終了した。グラウンド使用時間が長かったこともあり、試合は9回まで実施したが、まったく崩れることのない良い試合であった。打線に偏りはあったものの、見事な勝利で、翌週の「納会」へとつなげることができた。何よりも、雨予報を跳ね除けての試合実施には感謝したいところだ。これで、全26試合・15勝11敗。勝ち越しで2016年、そして、20周年のアニバーサリーシーズンを終えた。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【茂木選手(左から3番目)と三上選手】
コメントは、みくりサン(仮名)
「来季は、ヒラマサさん(仮名)のヒットがみたいなあ」
コメントは、みくりサン(仮名)
「来季は、ヒラマサさん(仮名)のヒットがみたいなあ」