【1面】2016年4月24日(日)号2
サブウェイシリーズ第2戦。昨季、辛くも勝利した強豪相手に、満を持してエース山田が先発登板。しかし初回、死球で出た走者を二塁打で返され1失点。その裏、超手堅い守備に阻まれ0封。その後もレイバンスは4回まで得点どころか内野安打1本に沈む貧打ぶり。ところどころ「攻撃」でのミスもあり、なかなかビハインドを崩せないガマンの状況が続いた。5回表、さらに1点を追加され意気消沈。かと思ったが、2試合目ということもあり選手たちはカラ元気だった。その「カラ」を真の元気に変えたのが、なんと伏兵・K平選手とみやっち選手。5回裏、山田が死球で出て無死一塁となったところに、6番高橋が値千金フェンス直撃の二塁打。さらに7番茂木が四球で出て満塁。会場が盛り上がったところで登場したK平。誰もが一死を献上したかと思ったが、三塁に転がった球が堅守の失策を誘い1得点。さらに、続くレアキャラ宮田が見事な右前安打を放ち逆転した。しかし6回、抑えを任された佐藤がまさかの連打を浴び再逆転を許す。その裏、反撃及ばず・・・今季リーグ戦初の敗退を喫した。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【キセキを産んだMKコンビ】・・・ですが
コメントは、お膳立てした高橋選手
「DHでも出られただけありがたく思え」
*2選手は場所を間違え遅刻
コメントは、お膳立てした高橋選手
「DHでも出られただけありがたく思え」
*2選手は場所を間違え遅刻