感動だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
本当にこれほど、野球を美しく見せてくれる選手は、レイバンス史上数えるほどしかいない。
いや、たった1試合だけで人々を魅了できる選手は、彼をおいて他にはいないであろう。
しかも謙虚だ。シンジラレナイくらいに自分を過小評価だ。できている。人間ができている。
そうです。
今回試合に参加できなかった皆さん。非常に残念でした。そして、今回参加された皆さん、ラッキーでした。
そうです。その通りです!!!
あの、伝説の選手が帰ってきたのですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
2007年以降に入団され、そして今回出席出来なかった皆さんに説明いたしましょう。
石川選手は、愛媛県の甲子園常連校を御卒業された野球エリート。
2007年途中、新星のごとくレイバンスの試合に現れた彼は、リーグ戦の途中に中継ぎで登板。
その、圧倒的なスペックの高さに、メンバー全員が圧倒された。
通算わずか5試合の参加で、打撃で4割6分2厘、ホームラン2本、盗塁4と驚異的な成績。
投手としては、奪三振のヤマを気づき、メンバーの脳髄にしっかりと記憶を刻みつけた。
しかしその年の末、突然、野球の本場・アメリカに渡ることを決意。チームから去ったのだった。
そうよっ。その、石川選手が戻ってきたのですよよよよよよおーーーーーーーーーっ。
今回も、たった1イニングの投球で、その素晴らしい芸術的な姿を披露。
出場選手が2アウトになるまで、自分も同じフィールドに立っているのを忘れてしまう投球を魅せました。
まあ、なんだ。
九州出身、だとか、血液型がB型、だとか。
そんなことを言い訳にしながら、横柄な態度を正当化する政権のひとりとは全然違うね。
だいたいそもそも、血液型に人間の性格をどうこうする要素は全くありません。
そんなこと、ちょっと生化学の勉強したら分かりますよー。分からない人は勉強してください。
ウチのマネージャーさんは勉強熱心です。今回もスコアブック付けるために野球のマニュアルシート持ってきました。
何事も努力です。出身地とか血液型で自分の性格をアピールして他人にヒドい仕打ちをするのはナンセンスです。
だいたいねえ、九州ったって広いし、いっぱい人いるし、あんたみたいな人ばかりじゃないし。
じゃあなにかい?愛媛の人は謙虚なのにみーんなあんな投球が出来てバッティングも出来るのかね?
ん?
なんだ?途中からセイジの話になった?
また?
いかんいかん。このコーナーは野球のことを思う存分語るコーナーだった。
え?
それで今回の試合はどうなったかって?
ああ、それ、ね。
んー。暑かった。すんごく。びっくりするくらい。クルマの温度計は37度って言ってたよ。
ひえーっ! さ、さ、さんじゅうなな、どーーーーーっ!??
でも、ま、いいよ。
だって野球が出来るんだもの。雨ばっかりだったからね。皆さんは熱中症にご注意ください。