てかさ、そんなにメジャーに行ってたの？日本人選手。

スガノさん？そうなんだ。メジャー挑戦中だったんだ。デビュー戦、ちょっと残念でした。

そうかそうか。そりゃ、世界一の国ですからね。世界の舞台にこんなにたくさんいるのは当たり前ですよね。

たくさんでもないか。大リーグって30チームですからね。少なくとも270人は選手がいるわけですから、そのうちの数人。

まだまだもっと居てもいいわけですね。いやでもなんか、野球ファンとしてはあんまり居ないほうがいいような。うーん。

複雑な心境です。希少価値というか、ね。

だって日本人メジャーリーガーが50人くらいいたら、ちょっとレア感ないですもんね。全部がレギュラーなら270人中50人。

いやまて、それでも1チームに2人くらいか。しかもスタメン的なメンバーと考えて。

やっぱ、100人くらい居たほうがいいか。日本人選手のうちのベスト100か。うーむ。野球居酒屋かなんかで必死で考えるか。

そう考えるとやっぱりメジャーリーガーってすごいのかしら。だってスガノ選手でも初挑戦で少しまだ目立っていませんもんね。

失礼。でも、そういうことですよね。活躍してナンボの世界なんです。

ビッグボス監督がメジャーに居たことを知っているアメリカ人は、恐らくほぼいないですね。

勝負の世界は厳しいのです。そして我がチームでは、1番サードで起用された井殿センパイが今回も活躍しました。

強豪相手にいきなり初回先頭打者ヒットです。そのあとはチームの快音も少なかったのに、なかなかな成長ぶりです。

そうそう。そういう風に、数年前は素人丸出しだった選手だって注目度が変わるのが勝負の世界ということですよ。

え？成長しないのに相変わらずの注目選手がいる？いやはや、今季ももう目立っていますねえ。

なんたって帰国して復帰して、開幕から2試合出場でもう三振王ですから。史上最速200三振、今季は期待して・・・いません！