HOME > れいばんサンのひとりごと > 2024年5月26日号
れいばんサンのひとりごと
■ノーノーノー 違わないけど 違います
戸郷投手、ノーヒットノーランおめでとうございます。

おめでとうございます?ファンでもないのに?いやいや何をいいますか、対戦相手も讃えていましたよ。

とにかく素晴らしい。拍手。なにがスゴいって?ノーヒットノーランっていままで100人もいないんですって。

1936年に沢村栄治サンが達成したのが最初で、実に101回目のプロ・・・ノーヒットノーラン。余計なもの無しですね。

完全試合はもはや16人しかいません。そりゃ槙原サンは「ミスター・パーフェクト」で食っていけますね。

違うか。しゃべりがうまいからか。まあ、いずれにしてもスゴいということですよ。

あ。もちろんプロ野球界の話ね。草野球界隈ではしょっちゅうあるのではないでしょうか?

しょっちゅうはないか。でも、プロに比べたら結構あるでしょう。

負け惜しみではありませんよ。今回我がチームが危うくノーヒットノーランで負けるかもしれなかったから、ではありません。

スゴい好投手だった。前前前回くらいの試合で対戦した超テンポが早い投手も豪腕でしたが、今回も手が出ず。

むしろ、ノーヒットノーランを止めた瞬間に優勝でもした騒ぎで喜ぶ我々は完全にヒールですね。

やっぱりそれほどなことですよ。草野球界でもノーヒットノーランは。

てか、ノーヒットノーランって長いですよね。今回いっぱい書きましたけど文字数取りすぎ。

他に言い方ないのかね?てか、アメリカではなんて言うの?No-hitter?なるほど。短い。ではここからはノーヒッターでいこう。

って、もはやあと3行?

そもそも日本語ではなんて言うのよ?無安打無得点試合。うん。どっちもどっちか。長さ。

てか、なんで「ラン」なんだ?ヒット無しのホームラン無しじゃないの?ああ、オーノー!もう時間か。続きはまたいつか。