【1面】2023年5月28日(日)号
◆バッテリー◆ 松崎/NEKO、大畑→真原/大畑
久しぶりの快晴で余計な心配をせずに臨める試合となったが、投手不足がここに来て露呈した。今季10試合目、これまで何とか新エースやシンエースそしてレアエースの登板でつないできたが、どのエースもコンスタントな出場が叶わず首脳陣は頭を抱えている。そんななか助っ人募集で名乗りを上げてくれた投手が、なんと相手チームの代表と実の兄弟であることが判明した。お互い知った間柄で早速先発をさせるわけにもいかず、レギュラーメンバーから急きょ先発を選出。白羽の矢が立ったのが松崎。緊急登板にも関わらず文句も言わずマウンドに上ってくれた。2イニングで打たれたヒットはたったの2本。また「クセ」にもなっている四死球も今回は少なく4つと悪くはなかった。だがなぜか8点も失う事態となった。一方打撃陣は貧打病発症。初回、二番三上がヒット、それを四番花房が見事に返す黄金打線だったが、得たのはその1点のみ。あとは凡退の嵐で試合終了。偶然の「兄弟対決」は、参加してくれた兄が勝ったものの、試合は勝てない「なおエ」状態となった。
久しぶりの快晴で余計な心配をせずに臨める試合となったが、投手不足がここに来て露呈した。今季10試合目、これまで何とか新エースやシンエースそしてレアエースの登板でつないできたが、どのエースもコンスタントな出場が叶わず首脳陣は頭を抱えている。そんななか助っ人募集で名乗りを上げてくれた投手が、なんと相手チームの代表と実の兄弟であることが判明した。お互い知った間柄で早速先発をさせるわけにもいかず、レギュラーメンバーから急きょ先発を選出。白羽の矢が立ったのが松崎。緊急登板にも関わらず文句も言わずマウンドに上ってくれた。2イニングで打たれたヒットはたったの2本。また「クセ」にもなっている四死球も今回は少なく4つと悪くはなかった。だがなぜか8点も失う事態となった。一方打撃陣は貧打病発症。初回、二番三上がヒット、それを四番花房が見事に返す黄金打線だったが、得たのはその1点のみ。あとは凡退の嵐で試合終了。偶然の「兄弟対決」は、参加してくれた兄が勝ったものの、試合は勝てない「なおエ」状態となった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【唯一打点の花房選手】
「イチローは言いました『詰まったは、負けではない』」
「イチローは言いました『詰まったは、負けではない』」