いやあ、終わりましたね。サミット。

社会派！？いきなりのジャーナリスティックニュース？ここって野球コラムじゃないの？

まあ、落ち着きなさい。

サミットっていうのは、主要先進国首脳の国際会議で1975年から始まりました。

以来毎年、参加国の持ち回りで開催されていて、日本での開催は2016年以来実に7年ぶりなんだって。

え？マジで？

社会派ニュースに興味はないので今回は読み飛ばそうと思ったけど、それ気になる、という人出てきたでしょう。

いやいやまてまて、冷静に考えなさい。先進主要7カ国か8カ国なんだからそのローテーションですわな。

ただちょっと冷静に考えると、日本での開催って今回で6回目なんだって。え？なんか意外に少ない。と思いません？

確かに毎年どこかの国でやっているから、まあなんか、珍しい行事に感じないのかもしれませんが。

日本での開催が6回目と聞くと、なんかもう少し盛り上がってもいいような気もするけど、スポーツじゃないしね。

あと、国の代表が集まるんだから、あんまり目立たないほうがいいのか。

いやいやちょっと待て。社会派の話をしたかったんじゃないのよ。だいぶ尺とったじゃないの。

本当は、巨人の坂本選手が放ったHRがエンタイトルツーベースの判定になったのに、あんまり目立たないという話をしたかったの。

目立たない、は余計か。でも、フェンスの上に当たったんならHRにしてあげればいいのに。

我がチームのホームグラウンド光が丘公園でやる場合には、フェンスの上に当たったらホームランです。

試合に勝ったからファンも騒がなかったようですが。まあ、幻でもファンの記憶には残りますよ。お、いい締めだね。