◆バッテリー◆　香坂/BB→小川/三上
◆本塁打者◆　佐藤か2号、小川1号

松島デーだ！狛江防衛省球場で必ず大活躍する松島が今回もやってくれた。投手として先発し、得点は奪われたものの快投。そして注目は打撃。2番打者として登場した初回に早速一発を放ったかと思いきや、続く第2第3打席と見事なアーチ。そしてなんと、前代未聞の第4打席でもホームランを放つなど恐るべきチカラを魅せつけ球場を沸かせた。が、実はこれは相手チームの選手。今回レイバンスが誇る「狛江男」は欠場。ところが、相手チームに「松島」選手おり、上記の大活躍を魅せたのだ。そんな驚異の相手にレイバンス選手たちは奮闘。なんとか僅差で勝ったのは奇跡だ。そのキセキを導いたのが助っ人3選手。先発投手としてマウンドに上った香坂選手は7回まで投げる力投。1番打者西川選手は、なんと球団史上最高齢となる66歳でヒット2本。6番福崎選手は4打数4安打1死球の全打席出塁と、大活躍してくれた。レギュラーメンバーも奮闘。最後は小川が切り抜け3時間の攻防を制した。