HOME > れいばんサンのひとりごと > 2022年9月25日号
れいばんサンのひとりごと
■おめでとう あとは記録を 見守ろう
2年連続ですか。さすが、ノムさんの愛弟子といったところでしょうか。おめでとうございます。

そんな優勝を牽引したのがムラカミさんですね。

あ、ちなみに先程の「愛弟子」なのはムラカミさんでもマー君でもないですよ。監督です。高津監督。

ID野球としていろんなキャッチャーを育ててこられた野村監督ですが、ピッチャー出身の高津監督には厳しかったご様子。

それも愛情か。高津サンは監督になってしっかりノムさんの意思を受け継いで采配しているようですね。

ちなみに、ヤクルトの連覇は92年と93年。野村監督が采配を振った年以来だそうです。

んで、そんな優勝したヤクルトの村上選手。あと一歩で世界の王サンを超えるのですが、なかなか難しいね。

やっぱり「あと1本」って難しいものなんですかね。我がチームでも、記録1本を残しての足踏みは多いもんね。

あのK平選手でさえも、史上最速150三振というプレッシャーを目前にして結局「越年」しましたしね。

いやそれにしてもすごいですよね。ホームラン55本。

このまま55本でシーズンが終わったとしても、2.6試合に1本は打っていた計算になるんでしょ?すごくない?

そんなこと、言われんでも分かっているか。なんたって世界の王サンの記録なんですから。

ヤクルトさんのペナントレースの残り試合数は6試合だそうで、さあ、果たして記録はどうなりますかね。

って、え?

ずいぶんと長い行数を使って野球の話をしてきてないか?てか、あと2行で終わり?

ふふん。やればできるのですよ。なんたって野球コラムの部屋なんですから。ここ。

それでは次回も、野球のことがよく分かる野球コラム「野球と私」をお楽しみに〜!