【1面】2021年10月3日(日)号
◆バッテリー◆ 山田/遠藤→松島/遠藤→佐藤一/遠藤
前回の大量19得点完全試合から一転、あやうく逆完封という展開となった。先発の山田の調子は決して悪くない。むしろ、連投が続く昨今ではあるがフォーム改造に取り組み実戦で修正していく姿はあっぱれで、初回は3人におさえるなど立ち上がりも上々だった。しかし2回、被安打や味方のエラーなどで3点を奪われると続く3回4回にも点を失い4回6失点でマウンドを降りた。では守備が問題か。確かに要所でのエラーは散見されるが大量得点の原因とは言い難い。では何か。もちろん「貧打」に尽きる。ヒットは初回の三上によるサード強襲と7回の花房のみ。前回試合で山田がノーヒットノーランを達成したが、今回は危うく達成されるところだ。最終回に一矢報いる一打をキャプテン花房が放ち死球ランナーが生還したので零封は免れたものの、完璧におさえこまれた形だ。つまりは相手が強かった。攻守ともに見事で、得点のためのチームバッティングは見習うべきところが多かった。チーム結成26年目に突入した記念すべき日は、開幕時同様大量失点で終了した。
前回の大量19得点完全試合から一転、あやうく逆完封という展開となった。先発の山田の調子は決して悪くない。むしろ、連投が続く昨今ではあるがフォーム改造に取り組み実戦で修正していく姿はあっぱれで、初回は3人におさえるなど立ち上がりも上々だった。しかし2回、被安打や味方のエラーなどで3点を奪われると続く3回4回にも点を失い4回6失点でマウンドを降りた。では守備が問題か。確かに要所でのエラーは散見されるが大量得点の原因とは言い難い。では何か。もちろん「貧打」に尽きる。ヒットは初回の三上によるサード強襲と7回の花房のみ。前回試合で山田がノーヒットノーランを達成したが、今回は危うく達成されるところだ。最終回に一矢報いる一打をキャプテン花房が放ち死球ランナーが生還したので零封は免れたものの、完璧におさえこまれた形だ。つまりは相手が強かった。攻守ともに見事で、得点のためのチームバッティングは見習うべきところが多かった。チーム結成26年目に突入した記念すべき日は、開幕時同様大量失点で終了した。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【唯一の打点で一矢報いた花房選手】
「ここで打ちました」
「ここで打ちました」