【1面】2021年4月11日(日)号1
◆バッテリー◆ 遠藤/大畑→松島/大畑→佐藤/遠藤
雨などの影響で試合が1ヶ月中断したが、今回の試合は快晴。野球ができる喜びを感じながら今季2度目のWヘッダーに臨んだ。1試合目の先発は遠藤投手。立ち上がりにいきなり4点を失ったが、これはほぼエラー絡み。被安打2の粘投で切り抜けた。その裏、レイバンスはその遠藤のヒットで2点を奪うも、2回に2点を奪い返されるなど4回4点ビハインドとなり、遠藤はここでマウンドを降りた。しかし5回、打線が奮起。8・9・10の下位打線が連打するなど4点を得て1点差まで詰め寄った。そして最終回7回、遅刻してきた松島の粘りのエラー打で同点に追いつきゲームセット。長い試合に終止符を打った。今回の試合トピックはなんと言っても井殿「センパイ」だ。今季初出場にもかかわらず、また、コロナの影響により合同自主トレにも参加できなかったが、それでも自身でのトレーニングを続けてきた成果が現れ、3打数3安打=10割の猛打を魅せた。しかも内野安打ナシ長打アリの巧打。センパイの今後の展開に大いに期待だ。
雨などの影響で試合が1ヶ月中断したが、今回の試合は快晴。野球ができる喜びを感じながら今季2度目のWヘッダーに臨んだ。1試合目の先発は遠藤投手。立ち上がりにいきなり4点を失ったが、これはほぼエラー絡み。被安打2の粘投で切り抜けた。その裏、レイバンスはその遠藤のヒットで2点を奪うも、2回に2点を奪い返されるなど4回4点ビハインドとなり、遠藤はここでマウンドを降りた。しかし5回、打線が奮起。8・9・10の下位打線が連打するなど4点を得て1点差まで詰め寄った。そして最終回7回、遅刻してきた松島の粘りのエラー打で同点に追いつきゲームセット。長い試合に終止符を打った。今回の試合トピックはなんと言っても井殿「センパイ」だ。今季初出場にもかかわらず、また、コロナの影響により合同自主トレにも参加できなかったが、それでも自身でのトレーニングを続けてきた成果が現れ、3打数3安打=10割の猛打を魅せた。しかも内野安打ナシ長打アリの巧打。センパイの今後の展開に大いに期待だ。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【今季初出場で3安打の井殿選手】
「バットにボールが吸い込まれました」
「バットにボールが吸い込まれました」