HOME > れいばんサンのひとりごと > 2021年8月1日号
れいばんサンのひとりごと
■いいんです ジミでもハデでも 感動アリ
開幕したらいろんな競技を日本時間で放送するので、なんだかんだであれこれ迷いますね。

というか、普通のテレビ番組が見られない感じになっていますが。まあ、そんなに困っていないのも困りものです。

で、そう言いながら何かを見ているかというとそうでもないので、ニュース頼りになっちゃってたりして。

いや、意外と見たかったものがやっていないのよ。乗馬とか。だから結局ダイジェストニュース頼り。

そうか。まだ野球が始まっていないからか。始まったら見ちゃうかもね。ソフトボールは少し見ました。

なんだ?単なるオッサンの感想か。ああ、そうだとも。この大会は世界中の皆さんのものなのだ。誰かのものではない!

なんだ、なんか急にちょっと何かの主張っぽくなったぞ。やめろやめろ。もう少しフラットに楽しく明るい話題を。

卓球の金メダル。なんか感動しましたね。昨今よく出ている男子選手じゃない方の、以前活躍していた選手の優勝。

ちょっと待て。なんか言い方がよくないな。いや本当に素直に喜んでいるのです。

しかもそれが、全盛期に練習場で可愛がっていた後輩女性と一緒になって勝つ。うん。非常に微笑ましい。

女性は立派にシングルでも世界と戦っています。うん美しい。なんだか感動的なドラマを勝手に想像する。恋愛はどうでもいい。

それ以外にもいろいろドラマはてんこ盛りだ。体操男子も初出場でメダルだ。初出場を強調するのもおかしい。

その裏では、大会出場常連だったベテランの支えがあったとも聞く。うん。美しい話だ。感動だ。ヒノマルソウルだ。

え?野球、始まったの?ああ、そうですよ。最初の行は試合開始のずいぶん前に書いたからね。

で、ここからは日本の試合が終わった後に書き足し。そんな裏話はどうでもいい?まあいい。

2試合終わりました。1試合目がサヨナラで2試合目も強豪相手に快勝。素晴らしい。

ただ、ちょっとなんでしょうね。ハデさが足りないような。。。いや、そういうのいらないな。皆さん頑張れー!