HOME > れいばんサンのひとりごと > 2021年7月25日号
れいばんサンのひとりごと
■集大成 でも本当は おっと、また今度
何だかんだ言っても感動するもんなんですね。開会式、見ちゃいました。

あいうえお順での国紹介とか良いですよね。そういうもんなんですか?そもそもほぼ初めて見たのでわかりません。開会式。

にしてもいつも思いますが、この大会って2週間くらいしかやらないんですね。なんかあっと言う間ですよね。

4年間準備してきて2週間。うーん。感慨深いものがある。

開会式に至っては3時間くらいですからね。それのために4年間。というかもっとか。燃え尽きますね。

選手の視点に立っても。4年間の集大成ですからね。そっちはもっとですよ。数分の勝負。

そりゃあ、その努力のことを考えながら見たら、その一瞬に感動もしますよね。

まあちょっと、事前収録なのに同時通訳だとか説明があんまり無く舞台が始まったりとか、言いたいことはいろいろあるでしょう。

言いたいことはさておきまして、とにかく集大成の2週間の始まりです。

そんな「集大成」な選手がひとり。猫壱選手、12年と半分のシーズンを経て引退です。

よる年波には勝てないものですかね。体力の限界を超えて戦う選手たちを尻目に、限界を感じての表明です。

え?違うの?

どうやらそういうことでは無いようですが、まあ、その答えはいずれ。

というか、いち選手のことでずいぶんと行数を使ってしまった。これはいかん。野球の話に戻そう。いや、野球の話か。

うむむ。迷走だ。野球の話だがイチ個人の話だ。そんなことで公共の通信を使ってはいけない。いや別にいい?

まあとにかく、あちらはようやく開幕できたわけですよ。4年どころか延長して5年の集大成を選手が魅せてくれます。

今後の選手たちの活躍を大いに期待しましょう。