HOME > れいばんサンのひとりごと > 2021年6月6日号
れいばんサンのひとりごと
■K平サン 6番の日ですが お休みです
三振率、それはいつも儚い。それでもK平は記録に挑む。限りない可能性とロマンを追い続ける。それがK平なのである。

うん。元ネタ分からないよね。20代とか、もしかしたら30代の人とかも。いいんです。インターネットで調べてください。

ということで、今回の試合は「6月6日」開催。そう。K平選手の日です。ダミアンの誕生日ではありません。いや、誕生日ではあります。

え?欠席?

最近ご出席が叶わないですね。仕方がないでしょう。時代も時代なので家族サービスも大切です。まさかカードゲームじゃないでしょう。

三振率ですよ。野球の話ですね。K平さんの話でもあります。

一部の選手から「三振率の計算方法を変更しろ!」とのクレームが入りました。誰とは言いません。晴れ晴れとした大声で言われました。

いいんです。誰だっていいんです。指摘は確かにごもっとも。

これまで「打率」同様に、打数と安打で計算していました。でもやっぱり打席数が正解ですね。この場合。

そもそも三振率なんてプロでもアマでも公式記録じゃないんですけどね。我々レイバンスは三振率から三振王を決めています。

そもそもそもそも、この記録はK平様のためにできたものです。輝かしい成績をおさめてきたK平様に敬意を払うためのタイトルです。

うん。最近打ってるし出場していないし、K平さんのタイトルじゃなくなってきていますけどね。

んで、よくよく考えたら四球とか犠牲フライを無視しての記録算出は公平ではありませんものね。K平だけに。あ、オッサン。

そんなクレームを出してこられた選手は今回お休みです。失礼。クレームじゃないか。正しい指摘でございます。

四球選びは立派な戦略。特に足の速い選手はなんでもいいから出塁するのがチームへの貢献、チームへの愛。素晴らしい。

ん?ちょっと待て。かなりしっかり野球の話をしてしまったな。いやいいのか。野球のコラム欄なのか。

なんでも凄い馬が勝ったらしい。え?突然?おっと行が足りない、その話はまた次回。