HOME > れいばんサンのひとりごと > 2021年3月7日号1
れいばんサンのひとりごと
■ヒドいアイツをシャットダウン
2021年シーズンが始まりました。ええ、始まりましたとも。

それにしてもヒドいね。何がって?花粉に決まっているじゃないですか。毎年「例年より多い」って。

じゃあ何かい?毎年毎年右肩上がりってことかね?いいねえ。景気のいい話だね。まるで株価だね。バブル並ですよ。

てか、株が上がっているのに我々の生活がジュリアナやゴールドみたいにならないのは何でかね?

池上サンが教えてくれました。仮に番組スタッフの力を借りていたとしても、なんでもご存知で関心します。

いや、知っているというより教え方ですね。伝え方。本当にお上手で関心します。で、よく分かりました。

ニッポンのギンコウさんがジャブジャブおカネをダシまくっているというハナシなワケですね。

まあなんでもいいですよ。とにかくお金持ちの皆さん。セコく貯め込まないでじゃんじゃん使ってください。

そして、我々庶民にも入ってくるようにしてくださいよ。せっかくニッポン銀行サンが出しているんだから。

で、なんだっけ?ああ、花粉。カフンですよ。まったく。本当に困ったもんですね。毎年毎年。

まあ、花粉を出している木には罪はないんですけどね。

ということで、毎年この季節は一部の選手がマスクをしたまま試合に臨んでいますが、今年はほぼ全員。

長いレイバンスの歴史の中では、そういうことも起こるということです。

とにかく野球ができることの喜びを実感しましょう。いえ、しています。ありがとうございます。

どなたに感謝しているかはさておき、そうなんです。長いのか短いのか、今年10月で丸25年です。

四半世紀レイバンス、新たに始動です。

え?試合。うん。まあ、なんというか。ねえ。負けたけどそこそこ頑張りましたよ。強敵すぎですね。お相手。