【1面】2019年9月22日(日)号
◆バッテリー◆ 山田/大畑→上杉→佐藤
連敗脱出だ。実に1ヶ月以上勝利を手にすることなく、それどころか実に4ヶ月で3回しか勝利しなかったレイバンスにようやく「春」が訪れた。先発はエース山田。調子は悪くない。しかし投球が相手打線に合っていた。そこで4回からは上杉がマウンドに。久しぶりの参戦にもかかわらず二日酔いという絶不調登板。なんとか2回を2失点で抑える。そして最終回に登板したのは佐藤。打撃不振のなか、投手としては苦手のクローザーを克服するような素晴らしい投球。今季初セーブを記録した。一方の打線も、今回は貧打解消か。10人中5人がヒットを放った。注目すべきは三上と横地、貧打線レイバンスの汚名を払拭するのような複数安打でチームを勝利に導いた。そして、もうひとり気を吐いたのが坂野。あと2つで100安打というところまで来ていながら足踏みをしていたかつての二刀流が奮起。十数年ぶりとなる複数安打で見事、史上7人目となる100安打を達成した。2001年入団し2013年に退団。そして2017年に復活してから3年目。苦節通算13年目での快挙となった。
連敗脱出だ。実に1ヶ月以上勝利を手にすることなく、それどころか実に4ヶ月で3回しか勝利しなかったレイバンスにようやく「春」が訪れた。先発はエース山田。調子は悪くない。しかし投球が相手打線に合っていた。そこで4回からは上杉がマウンドに。久しぶりの参戦にもかかわらず二日酔いという絶不調登板。なんとか2回を2失点で抑える。そして最終回に登板したのは佐藤。打撃不振のなか、投手としては苦手のクローザーを克服するような素晴らしい投球。今季初セーブを記録した。一方の打線も、今回は貧打解消か。10人中5人がヒットを放った。注目すべきは三上と横地、貧打線レイバンスの汚名を払拭するのような複数安打でチームを勝利に導いた。そして、もうひとり気を吐いたのが坂野。あと2つで100安打というところまで来ていながら足踏みをしていたかつての二刀流が奮起。十数年ぶりとなる複数安打で見事、史上7人目となる100安打を達成した。2001年入団し2013年に退団。そして2017年に復活してから3年目。苦節通算13年目での快挙となった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【長い道のりを経て記録達成の坂野選手】
「最高です」
「最高です」