【1面】2019年9月1日(日)号2
◆バッテリー◆ 山田/大畑→佐藤
Wヘッダーで臨んだリーグ戦10戦目。相手は、6月9日にも対戦した東多摩ブレイカーズ。前回対戦では3−4の僅差負けとなったが、この日の試合も息が詰まる投手戦となった。先発はエース山田。1試合目を温存した結果、見事に期待に答えたが、やはり味方の打線が答えてくれない。初回トップバッターの横地が渾身の内野安打を魅せ幸先の良いスタートかと思ったが、後が続かず。各所でヒットは出るもののホームが遠い展開。首脳陣の采配ミスか、それとも個々人の能力の差がありすぎか。とにかく点が線に結びつかない。先頭打者がヒットを打っても、結局後が続かずの展開が各回で繰り返された。ただこの試合、注目すべき人物は「岩永」。2回の第一打席で値千金の二塁打。そして、5回の第二打席にも内野安打を放つなど複数安打。貧打線の中にあって、ひとり鼻息を荒くした。5回に岩永のヒットから大畑・山田も奮起し唯一得点したが、反撃虚しくゲームセット。またしても1点が遠い試合となり、これでリーグ8敗目を喫した。
Wヘッダーで臨んだリーグ戦10戦目。相手は、6月9日にも対戦した東多摩ブレイカーズ。前回対戦では3−4の僅差負けとなったが、この日の試合も息が詰まる投手戦となった。先発はエース山田。1試合目を温存した結果、見事に期待に答えたが、やはり味方の打線が答えてくれない。初回トップバッターの横地が渾身の内野安打を魅せ幸先の良いスタートかと思ったが、後が続かず。各所でヒットは出るもののホームが遠い展開。首脳陣の采配ミスか、それとも個々人の能力の差がありすぎか。とにかく点が線に結びつかない。先頭打者がヒットを打っても、結局後が続かずの展開が各回で繰り返された。ただこの試合、注目すべき人物は「岩永」。2回の第一打席で値千金の二塁打。そして、5回の第二打席にも内野安打を放つなど複数安打。貧打線の中にあって、ひとり鼻息を荒くした。5回に岩永のヒットから大畑・山田も奮起し唯一得点したが、反撃虚しくゲームセット。またしても1点が遠い試合となり、これでリーグ8敗目を喫した。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【貧打線で複数安打の岩永選手】
「これからもがんばります」
「これからもがんばります」