【1面】2019年8月11日(日)号
◆バッテリー◆ 山田(完投)/大畑
不甲斐ないとはこのこと。直前にグラウンドを使っていた女子大生チームの選手たちのほうがよっぽど真摯に野球に向き合っている。何と言ったって、彼女たちは我々の試合が終わる頃まで反省会をしていた。一方、久しぶりのリーグ戦となったレイバンスは真摯さも紳士さも不足だ。先発のエース山田は調子上々。今季初完投の力投を魅せた。にも関わらずボロ負けなのは言わずもがな。守備に穴が多すぎる。比較的守りは堅いと思われていたレイバンスだが、今回は見事にダメな方にハマったらしい。大量失点した6回は、四死球や被安打もあったが、ほぼ守備のミスでの失点。取っても投げられないとか、そもそも取れないとか、猛特訓が必要とみられた。そして、もっと悲惨なのが打撃。ついに今季初の「ノーヒット負け」となった。完封こそ脱したものの、全くヒットが無い試合は過去にも珍しい。逆に言えば、相手の四球につけこめば良いものもそれもできず。とにかく、大学女子野球選手たちの爪の垢でも煎じて飲んで欲しいようなダメ展開となった。
不甲斐ないとはこのこと。直前にグラウンドを使っていた女子大生チームの選手たちのほうがよっぽど真摯に野球に向き合っている。何と言ったって、彼女たちは我々の試合が終わる頃まで反省会をしていた。一方、久しぶりのリーグ戦となったレイバンスは真摯さも紳士さも不足だ。先発のエース山田は調子上々。今季初完投の力投を魅せた。にも関わらずボロ負けなのは言わずもがな。守備に穴が多すぎる。比較的守りは堅いと思われていたレイバンスだが、今回は見事にダメな方にハマったらしい。大量失点した6回は、四死球や被安打もあったが、ほぼ守備のミスでの失点。取っても投げられないとか、そもそも取れないとか、猛特訓が必要とみられた。そして、もっと悲惨なのが打撃。ついに今季初の「ノーヒット負け」となった。完封こそ脱したものの、全くヒットが無い試合は過去にも珍しい。逆に言えば、相手の四球につけこめば良いものもそれもできず。とにかく、大学女子野球選手たちの爪の垢でも煎じて飲んで欲しいようなダメ展開となった。
■ ダメヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【暴投に暴走。ダメ選手代表・山添選手】
「胃がつったので」
「胃がつったので」