【1面】2019年4月14日(日)号
◆バッテリー◆ 山田/三上→佐藤/青原
写真は前回の試合。佐藤が見事に20号ホームランを放った。実に入団7年目での快挙は球団史上最速である。それどころか、これまで20本塁打を達成したのは吉田以外にはいない。試合後の祝賀パーティで佐藤は「もっと早くから左打席に立っていれば、もっと早くに達成できたかもしれない。もしタイムマシンがあるなら、中学生の頃に戻ってあの頃の自分に言ってやりたい『左バッターになりなさい』と。それだけが、20本塁打達成での心残りです」と語った。しかし、達成したのはもちろん右打席。今季から左打席で気合を魅せると宣言したが、左打席に立ったのはわずか2打席だった。そんな華々しい記録を1面から押しのけたのはK平氏であったが、詳しくは前々回のレイバンスポーツを読んでほしい。今回の試合はリーグ2戦目。先発はエース山田。佐藤も三上も新人王候補の遠藤も参戦。逆にK平選手は3日前から「風邪」を理由に欠席で臨んだ試合だったが、相手がモンスター過ぎた。初回こそ先制するも「祭り」は起こらず終戦。特に2番手投手の快速に踊らされて初敗戦となった。
写真は前回の試合。佐藤が見事に20号ホームランを放った。実に入団7年目での快挙は球団史上最速である。それどころか、これまで20本塁打を達成したのは吉田以外にはいない。試合後の祝賀パーティで佐藤は「もっと早くから左打席に立っていれば、もっと早くに達成できたかもしれない。もしタイムマシンがあるなら、中学生の頃に戻ってあの頃の自分に言ってやりたい『左バッターになりなさい』と。それだけが、20本塁打達成での心残りです」と語った。しかし、達成したのはもちろん右打席。今季から左打席で気合を魅せると宣言したが、左打席に立ったのはわずか2打席だった。そんな華々しい記録を1面から押しのけたのはK平氏であったが、詳しくは前々回のレイバンスポーツを読んでほしい。今回の試合はリーグ2戦目。先発はエース山田。佐藤も三上も新人王候補の遠藤も参戦。逆にK平選手は3日前から「風邪」を理由に欠席で臨んだ試合だったが、相手がモンスター過ぎた。初回こそ先制するも「祭り」は起こらず終戦。特に2番手投手の快速に踊らされて初敗戦となった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【全打席出塁の遠藤選手(右)】
「今季初ヒット出ましたが、走塁ミスがあったのでちょっと反省です」
「今季初ヒット出ましたが、走塁ミスがあったのでちょっと反省です」