HOME > れいばんサンのひとりごと > 2019年7月14日号2
れいばんサンのひとりごと
■ 珍プレー好プレーに珍記録花盛り
夏の甲子園大会に向けて、地方大会花盛りですよ。

すっかりレアキャラが定着した松島選手は、毎年どこかの地方大会を観に行っているそうです。

うん。

観に行っている時間があれば、こちらの試合にも参加してくださいね。

いやいや、イメージトレーニングですよ。エラい!

地方の大会は平日にやっていたりするんですよ。たぶん。だから、そっちを観に行ったって良いじゃないですか。

なんで落としておいて上げるのかって?特に意味はありません。有力選手の参加は、とにかくお待ちするものです。

そんな北北海道大会で、ちょっとおもしろい珍事がありました。まず最初に一番ベストな今現状ですね。

先頭打者が初球で捕手のミットにあたり「打撃妨害」で出塁しました。

続く2番バッターが初球を打ったところファースト正面。飛び出した1塁ランナーは戻れずアウト。

そして、3番バッターが初球でフライに倒れて3アウト。

実は、打撃妨害の際の投球は無効になるので球数に数えられないそうで。つまり、2球でチェンジになったのです。

これは本当に珍しい。前代未聞、なのかどうかは不明ですが、まさにレアな記録ですね。

先日我チームの隠れ豪腕投手が、2回で7人の相手選手から三振を奪いました。7奪三振です。2回で。

なんか分かりにくかったので二回言いました。つまり、2回では本来6三振なのに7三振です。

振り逃げで1人選手が出たからなのですが、そうですよ、振り逃げも三振にカウントされます。K平さん、ここよく聞くように。

そんなK平選手は数々の記録を打ち立てていますが、デビューは振り逃げでした。