【1面】2018年9月9日(日)号
◆バッテリー◆ 山田/大畑→佐藤
台風で先週の試合が飛び、悶々とした感情を抱えこの日を迎えたレイバンス選手たち。先発を任されたのは旧エースの坂野。立ち上がりこそ不安が残ったが、2回は三者凡退を取るなどまずまず。二番手は現エース山田。今回も絶好調の自責0に抑えた。しかし、投げ抜けなかった。時間切れギリギリの最終バッターに打たれて同点に追いつかれたのだ。キリの悪い同点劇により消化不良の感情は「悶々」のまま次戦持ち越しとなったのだ。そんななか、1人おかしな行動に出た男がいる。追加点を取られたくない3回裏の守備。セカンドの懸命な横っ飛びも虚しく打球はセンター前へ。そこにはあの男が!危ない雰囲気満載でなんとかゴロをキャッチ。そして、すかさず投げた。ボールがグローブに収まってすぐ投げるK選手は初めて見た。と思ったら、そのボールの行方はなんと、ライトの関戸選手の元へ!意味不明である。ランナーが二塁に向かっている局面で、二塁に返さず遠いところにいる選手に投げるとは。結果、試合は勝ちも負けもせず、時間切れで勝負がつかないまま終了した。
台風で先週の試合が飛び、悶々とした感情を抱えこの日を迎えたレイバンス選手たち。先発を任されたのは旧エースの坂野。立ち上がりこそ不安が残ったが、2回は三者凡退を取るなどまずまず。二番手は現エース山田。今回も絶好調の自責0に抑えた。しかし、投げ抜けなかった。時間切れギリギリの最終バッターに打たれて同点に追いつかれたのだ。キリの悪い同点劇により消化不良の感情は「悶々」のまま次戦持ち越しとなったのだ。そんななか、1人おかしな行動に出た男がいる。追加点を取られたくない3回裏の守備。セカンドの懸命な横っ飛びも虚しく打球はセンター前へ。そこにはあの男が!危ない雰囲気満載でなんとかゴロをキャッチ。そして、すかさず投げた。ボールがグローブに収まってすぐ投げるK選手は初めて見た。と思ったら、そのボールの行方はなんと、ライトの関戸選手の元へ!意味不明である。ランナーが二塁に向かっている局面で、二塁に返さず遠いところにいる選手に投げるとは。結果、試合は勝ちも負けもせず、時間切れで勝負がつかないまま終了した。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【執念の激走を魅せた山田選手】
相手守備が少しモタついている間にホームへ激走!山田選手のインタビュー
「岩永選手のサイン通りです。」
相手守備が少しモタついている間にホームへ激走!山田選手のインタビュー
「岩永選手のサイン通りです。」