◆バッテリー◆　山田/吉田→岩井/大畑→佐藤

スカイツリーグ2018も開幕した。対戦相手はPATRIOTS。読み方は「パトリオッツ」。そして、我がチームは「レイバンス」。どちらも野球チームとしての読み方だが。いや少し違う。レイバンスの読み方のナゾについて詳しくは「TEAM0」を見て欲しい。さておき、レイバンス対パトリオッツという同組での対決となったが、賢明な方はもうお分かりであろう。PATRIOTSもRAVENSもアメフトのチーム名である。アメフトの日本読みは「ペイトリオッツ」と「レイブンズ」である。さておき試合は、桜の開花間近の光が丘公園。先発はエースの山田。初回から3回まで3者凡退で抑える超好投。4回に4人まで回すも、全部で内野安打2に抑える素晴らしい投球で後続に託した。2番手は、若手の期待株である岩井投手。本塁打を浴びるも1点で抑えて降板。最終回は、クローザー役に不安を抱える佐藤だが、こちらも4人で抑える好投を魅せた。しかし、打線が少し湿り気味。13人の猛者達で臨むも結果は1打点のみ。激走で2点はもぎ取ったが、結果は3対1での辛勝となった。