【1面】2018年1月1日(月)号外
復帰からの表彰。2018年季の活躍にも大いに期待
2017年季最終戦で、この男が帰ってきた。チーム最年長でありキャッチャーというポジションに付きながらも通算打率3割6分近い成績を残すスーパーオールドルーキー・大畑だ。2014年季にテスト生として参加。2015年季から正式に入団し、2年目にして新人王を獲得した。しかし、2016年季途中から出場が叶わず、年末の表彰式出席も辞退していたのだ。球団首脳陣はこの日、試合前に急きょ表彰式を開き、文字通り天気と同じく晴れての受賞となった。大畑は記者団に対し「来季は出来る限り出場する」と話し、その後の試合でも活躍。球場を訪れたファンの前で復活をアピールした。2018年季の当初は弐軍スタートも考えられるが、誰よりも体力と技術力を持つ肉体派は、きっとオフでのトレーニングを怠らずに開幕から間もなく壱軍ベンチに復帰することだろう。そんな2018年の年頭の挨拶で谷内球団会長は、選手や球団職員を前にし「悲願のCS優勝、そしてWS出場からの準決勝進出、さらには優勝を目指して突き進むよう、とくにK平選手はリア充な生活から得た喜びを力に変えて努力して欲しい」とエールを贈った。【RP通信】
2017年季最終戦で、この男が帰ってきた。チーム最年長でありキャッチャーというポジションに付きながらも通算打率3割6分近い成績を残すスーパーオールドルーキー・大畑だ。2014年季にテスト生として参加。2015年季から正式に入団し、2年目にして新人王を獲得した。しかし、2016年季途中から出場が叶わず、年末の表彰式出席も辞退していたのだ。球団首脳陣はこの日、試合前に急きょ表彰式を開き、文字通り天気と同じく晴れての受賞となった。大畑は記者団に対し「来季は出来る限り出場する」と話し、その後の試合でも活躍。球場を訪れたファンの前で復活をアピールした。2018年季の当初は弐軍スタートも考えられるが、誰よりも体力と技術力を持つ肉体派は、きっとオフでのトレーニングを怠らずに開幕から間もなく壱軍ベンチに復帰することだろう。そんな2018年の年頭の挨拶で谷内球団会長は、選手や球団職員を前にし「悲願のCS優勝、そしてWS出場からの準決勝進出、さらには優勝を目指して突き進むよう、とくにK平選手はリア充な生活から得た喜びを力に変えて努力して欲しい」とエールを贈った。【RP通信】
■ ケンさんのつぶやき
相撲界では休場力士が後を絶たないが、我がチームは休場していても復活は大歓迎とのこと。大畑選手にも2018年季は、以前と変わらず大いに暴れてくれることを期待する。