HOME > れいばんサンのひとりごと > 2018年10月28日号
れいばんサンのひとりごと
■ 日本から宇宙へ。10%は行き過ぎではないですか
日本シリーズですか。しかも、始まって以来初?何十年ぶり?の引き分けだったとか。

そうえいば、見逃したなあ。日本シリーズ。

だってさあ、最近テレビで野球中継やっていないので、テレビで野球を見るクセが無いんだよね。

クセが無くなったというほうが正解か。とにかく、野球=テレビ、とならんわけよ。

こういうの、良くないと思うよ。テレビが先に撤退するの。ファンとしてはそう思うよ。てやんでえ。

野球人気が下がっていて視聴率が取れないから、巨額の放映権料を払うのもバカらしいので中継をやめたんでしょ?

違う?違うの?それぞれにそれぞれの理由がある?

まあ、そりゃそうだ。オトナの事情はあるものだ。言及するのはよしましょう。

ただ、これじゃ野球を見る子供が減って将来が不安ですよね。

いや、ちょっと待て。球場に足を運ぶ人は増えている?決して野球を見る子供は減っていない?むしろ子供そのものが少ない?

うーん。世の中複雑だ。

複雑怪奇なのは消費税だ。いったいぜんたい、どんな状況なら外食で持ち帰りなのだ。

そういうこと?そういうことなんだっけ?なんだかややこしいという話は聞くが、いろいろどうなの?

てか、10%だよね?間違っていないよね?

10%かあ。100円が10円ですよ。つまり、100万円が10万円で1億円が1000万。ひえーっ!

1億円のダイヤ買ったら消費税が1000万円って。

まあ、庶民には関係ないか。でも、宇宙旅行で100億払ったら消費税10億かあ。恐ろしいなあ。もっと庶民に関係ないか。