HOME > れいばんサンのひとりごと > 2018年7月21日号
れいばんサンのひとりごと
■ アツい大会がいつのまにか終わって冷めた時代
え、もうオールスターって終わっちゃったの!?

先週?とっくの昔?てか、テレビでやってた?てか、最近テレビで野球やらないしね。ラジオもか。

いやいやその前に、わざわざ世界的スポーツがピークになっているときに重ねなくても。

まあ、何はともあれ、プロ野球の世界も後半戦突入というわけですか。早いですね。季節がめぐるのは。

なんか、気がついたらキャンプの時期になって、そんでもって納会の季節で、あけおめでメリークリスマス。

年を取ると時間の過ぎるのが早く感じるのは、どうやら「トキメキが減るから」らしいですよ。

うーん。。。

そもそも

トキメキって

なんだ。

そこだよ。そこ。オトナってか、オッサンになると、そういうの分からなくなるのよ。日本語?それ。

ドラマや映画を観て感動、とか。そういうのはある。確かにある。しかし、トキメキとは違うな。

恋か?恋なのか?必要なのはそういうヤツか?

違う。それも違う。そういうたぐいのトキメキとは違う。どっちかというと「ときめき」の方だ。そうだ、こっちだ。

いや、そもそも待て。ときめきの話はどうでもいい。そもそもオールスター戦がこっそり終わった方が気がかりだ。

セリーグ?パリーグ?いや、それもどっちでもいい。なぜ、世間ではそんなに話題にならないのだ。

時代かのお。そして、あまりの熱帯化で、そのうち夏の野球も禁止になるかもね。くわばらくわばら。