【1面】2017年9月24日(日)号
◆バッテリー◆ 佐藤/吉田→松島/三上
雨で1試合飛んだため、立て続けとなったワールドシリーズ一次予選。その3戦目は、超強豪チームのドンマイ・ロックス。サスガに超強豪だけあって、何から何まで超がつく相手。珍しく、絶対に負けたくない思いで臨んだレイバンスメンバー。初回に1番松島が死球で出たところで、2番三上がライトへの二塁打。ここでいきなり「祭りか」と思われたが、敵は「超」が付くチーム。後が続かず0点。その裏、四球で出たランナーが盗塁を2回重ね、その上スクイズを決められ1点。さらには本塁打も浴び2失点。その後のレイバンス打線は相手投手に翻弄され沈黙。先発佐藤が疲れてきたところに連打等を浴び4失点。このまま零封で締められるのは悔しいとばかりに奮起した6回、先頭打者松島が内野安打、4番花房がヒットを放ち、4番青原が、あわやホームランという当たりで1点をもぎ取った。しかし、試合は無情にもそこまで。相手にはフォローの風が吹いて本塁打を2本も献上したが、こちらは1本塁打を逃しゲームセット。WS本戦進出は、もはや風前の灯となった。
雨で1試合飛んだため、立て続けとなったワールドシリーズ一次予選。その3戦目は、超強豪チームのドンマイ・ロックス。サスガに超強豪だけあって、何から何まで超がつく相手。珍しく、絶対に負けたくない思いで臨んだレイバンスメンバー。初回に1番松島が死球で出たところで、2番三上がライトへの二塁打。ここでいきなり「祭りか」と思われたが、敵は「超」が付くチーム。後が続かず0点。その裏、四球で出たランナーが盗塁を2回重ね、その上スクイズを決められ1点。さらには本塁打も浴び2失点。その後のレイバンス打線は相手投手に翻弄され沈黙。先発佐藤が疲れてきたところに連打等を浴び4失点。このまま零封で締められるのは悔しいとばかりに奮起した6回、先頭打者松島が内野安打、4番花房がヒットを放ち、4番青原が、あわやホームランという当たりで1点をもぎ取った。しかし、試合は無情にもそこまで。相手にはフォローの風が吹いて本塁打を2本も献上したが、こちらは1本塁打を逃しゲームセット。WS本戦進出は、もはや風前の灯となった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【あわや本塁打で一矢報いた青原選手】
「あの打球が入らないようなら引退だな。でもまあ、今回は楽しかった」
「あの打球が入らないようなら引退だな。でもまあ、今回は楽しかった」