【1面】2017年7月23日(日)号
◆バッテリー◆ 坂野/猫壱→岩井/青原→松島→佐藤
梅雨が明けたというのに曇天&微妙に小雨となったこの日、グラウンドでは超熱戦が繰り広げられた。先発を任されたのは、前回「復活の兆し」が見えた旧エース坂野。これが今回もお見事。4回3奪三振2被安打無失点で、1−0の攻防を後続に託した。ところが、2番手を任された大型新人・岩井投手がまさかの被弾。自ら許した死球のランナーを返されるヒットを浴び、1−1の同点。それでも踏ん張り最小失点で抑え降板。続いて登板したのは、前エースの松島。これも見事な投球で1回を1安打で押さえ込む投球。一方の貧打打線は、なんとか6回に1点をもぎ取りリーグ戦5勝目を手にした。しかし、そこからが少し暗雲立ち込める悲劇。エキストラ試合となった8回。「前回のリベンジを」とマウンドに上がったのは佐藤。ところが、気が抜けたのか、それともやはり「救援」は苦手なのか、相手に3安打も打ち込まれ4失点。結局、リーグで勝ってエキストラで負け、レイバンス記録としては岩井の初勝利と松島のセーブは幻となり、佐藤が負け投手となった。
梅雨が明けたというのに曇天&微妙に小雨となったこの日、グラウンドでは超熱戦が繰り広げられた。先発を任されたのは、前回「復活の兆し」が見えた旧エース坂野。これが今回もお見事。4回3奪三振2被安打無失点で、1−0の攻防を後続に託した。ところが、2番手を任された大型新人・岩井投手がまさかの被弾。自ら許した死球のランナーを返されるヒットを浴び、1−1の同点。それでも踏ん張り最小失点で抑え降板。続いて登板したのは、前エースの松島。これも見事な投球で1回を1安打で押さえ込む投球。一方の貧打打線は、なんとか6回に1点をもぎ取りリーグ戦5勝目を手にした。しかし、そこからが少し暗雲立ち込める悲劇。エキストラ試合となった8回。「前回のリベンジを」とマウンドに上がったのは佐藤。ところが、気が抜けたのか、それともやはり「救援」は苦手なのか、相手に3安打も打ち込まれ4失点。結局、リーグで勝ってエキストラで負け、レイバンス記録としては岩井の初勝利と松島のセーブは幻となり、佐藤が負け投手となった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【超美技&お子さん誕生の茂木選手】
「晴太郎のために頑張りました」
*写真は、少し活躍した猫壱
「晴太郎のために頑張りました」
*写真は、少し活躍した猫壱