【1面】2017年7月9日(日)号
◆バッテリー◆ 坂野/猫壱、桂→松島/桂→佐藤
梅雨の晴れ間の大快晴。午後3時。東京ではいつも「暑い」と表現される練馬区光が丘公園で熱戦が火蓋を切った。体感温度50度で先発を引き受けたのは旧エースの坂野。復活から数試合、首脳陣もガマンの経験をさせてきたが、サスガである。10年近いブランクがありながらも、ついに、あの頃の輝きを取り戻す素晴らしい投球を魅せてくれた。当時の女房役で今回捕手を務めた猫壱も絶賛する変化球の復活で、バッタバッタと強打者を切って取り。2回に2点を失うが、1対2で降板。味方の援護を待った。続いて登板したのは松島。旧エース坂野の次にエースとなった現「レアキャラ」は、後を引き継いて踏ん張り、3回無失点で最後の投手・佐藤にバトンを渡した。しかし、4回に味方の援護で逆転してから0更新を続けたチームに悲劇が!最終回を任された佐藤は「救援は失敗する」として首脳陣に登板を拒否。しかしゴリ押しで出したのが裏目に出て、なんとサヨナラ負けとなった。打たれた瞬間、マウンドに響いた「ほら、やっぱりーーー!!!」は、今年の流行語となりそうである。
梅雨の晴れ間の大快晴。午後3時。東京ではいつも「暑い」と表現される練馬区光が丘公園で熱戦が火蓋を切った。体感温度50度で先発を引き受けたのは旧エースの坂野。復活から数試合、首脳陣もガマンの経験をさせてきたが、サスガである。10年近いブランクがありながらも、ついに、あの頃の輝きを取り戻す素晴らしい投球を魅せてくれた。当時の女房役で今回捕手を務めた猫壱も絶賛する変化球の復活で、バッタバッタと強打者を切って取り。2回に2点を失うが、1対2で降板。味方の援護を待った。続いて登板したのは松島。旧エース坂野の次にエースとなった現「レアキャラ」は、後を引き継いて踏ん張り、3回無失点で最後の投手・佐藤にバトンを渡した。しかし、4回に味方の援護で逆転してから0更新を続けたチームに悲劇が!最終回を任された佐藤は「救援は失敗する」として首脳陣に登板を拒否。しかしゴリ押しで出したのが裏目に出て、なんとサヨナラ負けとなった。打たれた瞬間、マウンドに響いた「ほら、やっぱりーーー!!!」は、今年の流行語となりそうである。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【旧→中エース投手&救援投手】
佐藤「自信から確信に変わりました・・・」
佐藤「自信から確信に変わりました・・・」