【1面】2017年7月2日(日)号
◆バッテリー◆ 上杉(完投)/桂
リーグ戦2戦目にして負けを喫した相手YAKITORI RAKUDAさんとのリベンジマッチ。前回は春の曇天だったが、今回は梅雨の合間の晴れ。前日の大雨にも負けず人工芝球場にも助けられ試合ができたことに喜びを感じながら臨んだが、序盤は「大荒れ」。先発は、次世代のエースとも呼び声が高い上杉投手が「レアキャラ」との呼び声を吹き飛ばしての登板も、2回に一挙5点を奪われる。だが、諦めないレイバンス。新人レアキャラスターに花を持たせたいと奮起。3回に2点、そして4回に打者1巡の久々「祭り」発動で逆転に成功。さらに4回にも4点を加えて時間切れゲームセット。2度目の「焼き鳥店の餌食」にならずに済んだカラス軍団は、逆一串を刺せた。突破口を開いたのは、3回先頭バッターの桂。内野安打と相手エラーで3塁まで進んだところで最後の「一串」。ホームスチールを一度は失敗したかと見せかけ、一気に激走。イチローばりのすり抜けスライディングで1点をもぎ取り、沈んだベンチの空気を押し上げて勝利を呼び込んだ。
リーグ戦2戦目にして負けを喫した相手YAKITORI RAKUDAさんとのリベンジマッチ。前回は春の曇天だったが、今回は梅雨の合間の晴れ。前日の大雨にも負けず人工芝球場にも助けられ試合ができたことに喜びを感じながら臨んだが、序盤は「大荒れ」。先発は、次世代のエースとも呼び声が高い上杉投手が「レアキャラ」との呼び声を吹き飛ばしての登板も、2回に一挙5点を奪われる。だが、諦めないレイバンス。新人レアキャラスターに花を持たせたいと奮起。3回に2点、そして4回に打者1巡の久々「祭り」発動で逆転に成功。さらに4回にも4点を加えて時間切れゲームセット。2度目の「焼き鳥店の餌食」にならずに済んだカラス軍団は、逆一串を刺せた。突破口を開いたのは、3回先頭バッターの桂。内野安打と相手エラーで3塁まで進んだところで最後の「一串」。ホームスチールを一度は失敗したかと見せかけ、一気に激走。イチローばりのすり抜けスライディングで1点をもぎ取り、沈んだベンチの空気を押し上げて勝利を呼び込んだ。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【HSの桂選手(左から2番目)】
「ホームスチール、狙っていました。。。でもあれは、ホームスチールなんですかね?」
「ホームスチール、狙っていました。。。でもあれは、ホームスチールなんですかね?」