HOME > れいばんサンのひとりごと > 2017年3月19日号
れいばんサンのひとりごと
■ なにがヘンと言われるのでしょうの巻  #1 猫壱
センバツ高校野球も始まって、いよいよ球春という感じですか。

でも今年は、WBCがあるからプロ野球開幕前に楽しみが増えて嬉しいところですよね。

というか、超盛り上がっていますね。なかなかやりますからね。特に、裏方が活躍しているのも嬉しいところですよ。

コーチが腕を回したお陰で均衡を破ったり、データを集めたスコアラーの努力が実ったり。

まあ、なんか、下町ロケットとか、そういうドラマを見ているような感動もあるんだな。今回の日本代表は。

しかしそれにしても、世界は広いもんですね。いろんな選手がいますよ。

爪楊枝をくわえて投げますか。

なんか、見ているこっちがハラハラしますが。本人は「落ち着く」らしいので、仕方がないか。

足◯区とか江戸◯区とかに、こういうオジサンが結構いそうですが。いや、ちょっと違うか。ああいうオジサンは大◯区か。

いやいや、区なんてどうでもいいんですよ。とにかく、変わっているということです。

変わっている?本当にそう?

ルールブックには、爪楊枝をくわえて投げてはいけません、というのはないでしょう。

だとしたら、本人はいたってマジメにやっているんだし。それを変わっているという我々が実は変わっているのではないだろうか?

う〜ん。よく分からん。まあとにかく、見た目が面白いということだ。

なぜか面白くなるのだ。あんな小さな木1本で。

それにしても、我がチームの変わり者選手は今回お休みです。最近休みがちだな。もうイヤになったか?

あ!「想い出のあのシーン」を語るはずのコーナーが、早くも近々の試合のことしか・・・。ま、いいか。