【1面】2016年10月30日(日)号
久しぶりのRAVENS対決。先方はレイバン「ズ」、こちらはレイバン「ス」。なぜウチが「ス」なのかは、当ホームページの「ファンクラブTEAM0」のページをご覧ください。さておき試合は、山添が先発。今後のことを見据えての経験値アップを目論んだ連投となった。しかし初回、いきなり2失点。ボールがホームベースまで届かないことが連発するなど、立ち上がりは不安定。2回表に吉田・山田・佐藤の活躍で同点に追いつくも、その裏、またしても2点を献上。それでもガマンで続投させたベンチに応えるように3回は乗り切るも、4回にビッグイニングを作られてしまい8失点で降板。四球は「3」と減っては来たが、被安打「6」の火だるまになるなど、課題は残った。続く2番手はなんと関根。志願しての登板で、速球を見せつけるも久しぶりの登板で四球の連続。結局1回2失点で降板。そして6回、山田が再び降臨。さすがの1回零封2奪三振の好投を魅せ、最終回につなげた。そして7回、先頭打者山添が一矢報いる二塁打。続く花房が相手のミスを誘い出塁、そして2番小林が値千金左前ヒットを放ち1点差まで詰め寄るも、薄暮時間切れで終了。いろいろと勉強になる1試合だった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【3安打&超美技の吉田選手】
「関根くんのために必死でした」
「関根くんのために必死でした」