【1面】2016年10月23日(日)号
スカイツリーグのワールドシリーズ一次リーグ第3戦。強豪ヤングメンさんと初対決となった。先発は山添。立ち上がりは落ち着いており、四球も、これまでの実績に比べたら一気に減っての「2」のみ。しかし、グラウンド状況と審判と相手が悪かった!強い。サスガに強すぎる。3回で4失点のノックアウト。エラーも絡んでの失点だが、これが決めてとなり、そのまま敗走した。一方、味方の援護団は沈黙。初回こそ、先頭バッターの山田が痛烈な「特別ルール2ベース」を放つなどしたところで、6番の猫壱が脇腹を抑えての1打で1得点。しかしここまで。最終回、相手のミスの間に山田が激走して1点をもぎ取るが、結果は2−5となり、一次リーグで今季初めて黒星を喫した。とにかくチームは満身創痍。前々週に行われた秋季キャンプで森選手が左小指を骨折、猫壱選手が脇腹痛となるなどケガ人だらけ。キャンプは本当に実施していいのかどうかがかなり疑問となってきた。球団幹部は、今回の事態を受けて緊急会議を招集。来季以降のキャンプ実施日程を話し合った模様だ。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【2安打&激走1得点の山田選手】
「よい天気にめぐまれ・・・」
「よい天気にめぐまれ・・・」