【1面】2016年5月15日(日)号
一面潰しだ!今回は、試合後に「毎年恒例の小林農園BBQ」が催されることになっており、当然一面はその模様をお伝えするつもりでいたが、やはりアノ男がやってくれてしまった!選手みんなの笑顔の農園シーンが大きく取り上げられると思われていたところに、空気の読めない大きな「見逃し三振」。見逃せない金字塔を打ち立てた。K平選手が、通算100三振を記録したのだ。これまで、のべ150人以上の選手たちが所属してきたレイバンスにおいても、それまでまだ3人しか達成していない100三振記録を、誰よりもスピーディに決めたのだ。史上最速の5年11ヶ月。背番号6が2010年6月6日の正式デビュー以来ほぼ6年という「6」づくしの達成。まさにオーメンもジェイソンもWhy Khei!!なびっくりぽんだ。この日、試合はチームのバットは沈黙。確かに、相手投手に翻弄されっぱなしのレイバンス打線であったが、そんななかでも、吉田がキレイに久しぶりのスタンドインを決めた。それこそ一面でもおかしくない状況を、見事にK平選手がクリアしたのだ。試合後の感想は特に求めていない。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【見事久々アーチを放った吉田選手】
記者「K平選手にひとこと」
吉田「さすが、彼女の前でキメる男ですね」
記者「K平選手にひとこと」
吉田「さすが、彼女の前でキメる男ですね」