【1面】2016年5月1日(日)号
大型連休期間に突入し東京都心の観戦道路も比較的すいている中、練馬区光が丘公園付近は逆に超混雑。園内では真っ直ぐ歩くのもままならない程の状況であった。それもそもはず、この日光が丘公園ではレイバンスの試合・・・と、モンゴルの祭りか何かも実施されていたようで園内には数多くの人々が押し寄せ、駐車場も大混雑であった。そんななか30分の練習を経て試合が開始された。相手のアクロス様は以前に比べてさらに若返り&実力アップしており、初回は0封された。続く2回も、内野安打で出た茂木が8番小林の相手失策の際に辛くもホームを踏めたくらいで中々得点できず。序盤は息詰まる投手戦が続いた。しかしそこはガマンの野球。突然発奮スイッチの入るレイバンスは、貧打でガマンは慣れっことばかりに踏ん張ること3回ついに均衡を破った。4回表、またも内野安打でしぶとく出た茂木を10番佐藤が左前安打で返すなどし4得点。その裏、与四死球で1点を献上するも守りきり、さらには最終回表、森の人生初ソロ本塁打などで7得点。大差で勝利した。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【人生初のスタンドイン!森選手】
「ホームラン王を狙います!」
「ホームラン王を狙います!」