【1面】2016年3月6日(日)号1
2016年シーズンの幕が上がった!しかも、いきなりのWヘッダー。
昨季もWヘッダーが予定されていたが、残念ながら2試合目は雨のため流れたので、今季はその雪辱。大方の予報を裏切り、雨は降らずにくもり空時々晴れ間というコンディションで開幕日を迎えられた。
しかし、相手が悪かった・・・。強い、強すぎる。某大会で準優勝したことがあるというウワサの強豪チーム相手に、開幕を迎えたばかりの選手たちは太刀打ちできないどころか、胸を借りることすら憚られるような展開となった。しかし、それでも1人気を吐いたのが谷田選手。3番打者で迎えた今季開幕戦、いきなりその初打席からレフトスタンドに弧を描いた。そして、それだけに留まらず、4回に迎えた2打席でも見事にスタンドイン!2打席連続HRを放った。
それに引き換え、ほかの選手のバットはまったく沈黙。森と山田がそれぞれ鋭い打球を外野に運んだが、ほとんどの選手が「三振」を経験。総勢12人で臨んだ開幕戦であったが、苦いスタートとなった。
昨季もWヘッダーが予定されていたが、残念ながら2試合目は雨のため流れたので、今季はその雪辱。大方の予報を裏切り、雨は降らずにくもり空時々晴れ間というコンディションで開幕日を迎えられた。
しかし、相手が悪かった・・・。強い、強すぎる。某大会で準優勝したことがあるというウワサの強豪チーム相手に、開幕を迎えたばかりの選手たちは太刀打ちできないどころか、胸を借りることすら憚られるような展開となった。しかし、それでも1人気を吐いたのが谷田選手。3番打者で迎えた今季開幕戦、いきなりその初打席からレフトスタンドに弧を描いた。そして、それだけに留まらず、4回に迎えた2打席でも見事にスタンドイン!2打席連続HRを放った。
それに引き換え、ほかの選手のバットはまったく沈黙。森と山田がそれぞれ鋭い打球を外野に運んだが、ほとんどの選手が「三振」を経験。総勢12人で臨んだ開幕戦であったが、苦いスタートとなった。
■ ヒーローインタビュー!!!!!!!!!!!
【開幕2打席連続HRの谷田選手】
「ひとりだけ気持ちよくて、すいません」
「ひとりだけ気持ちよくて、すいません」